「FMわぃわぃから」カテゴリーアーカイブ

室内小学校3年「子どもいちば 大成功~~~」

神戸市長田区では「阪神・淡路大震災」でたくさんの「まちの多様性について学ぶ取り組み」が生まれました。
その一つが「子どもいちば」です。これは子どもたちが、市場で販売の経験をする!ということが目的で始まったのではありません。「まちはこんなにたくさんの人々で成り立っている」「だれもがまちの人として、キラキラしている」ということを、子どもたちの目線でしっかり伝えるために考えられたものです。


★『出会いのプログラム・作業所って何?』について
  ・障がい者って何?その人たちが働く作業所って何?
★『1日ボランティア体験』について
 ・自分たちだけで、作業所に行ってみよう~~
 ・メンバーさんに何を教えてもらったの? どう感じた?
★『子どもいちば』について
 ・いちばの店員さんになった感想は?
 ・たのしかった事は? しんどかった事は?
そして「FMYY」での報告! 
★『子どもいちば』のいろんな授業をしたよね。
 ・どんな事が一番こころに残った?
この子どもたちの声を、是非お聞きください!
 

12月8日のワンコイン番組は、先週の再放送です。

12月8日土曜日のワンコイン番組は再放送です。
でも13時からは「子どもいちば」室内小学校3年生の報告。
13時半からはいつものように「わぃわぃキッズラジオ」
17時45分からは「放課後ジュニアラジオ部」が生放送です。
ぜひあなたもFMわぃわぃに遊びに来てくださいね!待ってるよ~~

長田中学のトライやるウィーク。最後はベトナム夢KOBEの告知番組つくり。

長田中学の2年生「トライやるウィーク」で3人の生徒がやってきました。


左からタオちゃん、マイ君、タイン君です。
3人とも去年日本に来たばかり。日本語でとても苦労しています。FMわぃわぃで「住みやすい日本を創るための情報発信番組~HÃY AN NHIÊN MÀ SỐNG~」を作っているベトナム夢KOBEについて、自分たちで紹介する番組を作ってもらいました。

10月27日12時からのワンコイン番組は特別バージョン「AFRICA TODAY!」

2018年10月27日12時からのワンコイン番組は特別バージョン「AFRICA TODAY」

担当するのは毎月第1土曜日第2土曜日4時からの「KOBE bridging JAPAN & AFRICA throuth ICT」のパーソナリティ、センダ先生(右側:コンゴ出身京都大学大学院を卒業、建築家)と船山・プロジェクトマネージャー(左側:アフリカなどの国々でNGO活動等に参加)です。

インドネシア・ロンボク島への支援~イアフォンを集めています!

2018年7月29日/8月5日/8月19日と3度にわたって大きな地震被害にあったロンボク島へ、現在インドネシアの仲間たちと支援にFMYY日比野純一が行っています。被災地へのFMYYとその仲間たちが行うのは、大きな被害、それも継続して起こる地震の怖さにトラウマで心打ちひしがれている人々へ、ラジオを使って「心の安寧」を届けることです。
あの1995年阪神・淡路大震災の大きな被災の中、「あなたはどこにいますか?」「心配していますよ!」という韓国・朝鮮語やベトナム語で声と音楽を届けたFMYYというメディアの生まれた一番の思い!「地域の人々を繋いでいく」「あなたのことをたくさんの人々が心配しています」という「誰一人独りぼっちではない」ということを伝えるためのメディアとして生まれたその繋がりの中での取り組みです。
多くのことはできませんがFMYYのできること。ラジオを聴くための一つのツール「イアフォン」を今集めています。インドネシアでは多くの人々がラジオを携帯で聞きます。農作業をしながら、もちろん家の片づけをしながら、携帯でラジオを聞きます。そんなとき震災で命からがら逃げた時、情報を得るための大事な携帯は持ち出せたけど、イアフォンは無くしてしまった!!という方が大変多いそうです。ぜひミニフォンジャック(写真参照)のついた、両耳で聴けるイアフォンがもし自宅で転がっていたら、カトリックたかとり教会内FMYYにご寄付くださいませ。11月に一度日本に帰国する日比野純一に託して、現地に届ける予定です。よろしくお願いたします。
郵送の場合は〒653-0052 神戸市長田区海運町3-3-8までお願いいたします。

 

明日10月13日の「ワンコイン番組」はロンボク島との中継、そして名古屋レポートも。

2018年7月29日マグニチュード 6.4、8月5日マグニチュード7.0、8月19日マグニチュード6.9、インドネシア・ロンボク北部での連続の地震! インドネシアには、昔からたくさんの仲間がいるFMわぃわぃとしては、本当に心配な状況が続いています。
明日のワンコイン番組内で現地からの状況をお届けしようと計画しています。インターネット回線上の問題がなければ、実行できると思います。
日本も本当に毎日のように、いろんな自然災害が起こり、心休まる暇がありません。
すべての被災地に心砕き、支援に走ることはできませんが、今まさに悲しみの中におられる方々の心に寄り添いたいと考えるFMわぃわぃです。