「語学」カテゴリーアーカイブ

10月17日からの新番組(その2)

パスタとひなのハングル講座「最後の第一歩」
日曜17:00~17:45
韓国・朝鮮語を初めて学ぶ人はもちろん、勉強したけれどもっと知りたい人に贈る、45分の語学プログラム。
テキストはこちら

「日本語 どこが違うの?」 日曜17:45~17:55
講師: 甲南大学 中畠孝幸
知っておくと便利!!日本語の微妙なニュアンスを専門家が解説します。

「KOBEながたスクランブル」(2004年12月18日 土曜日12:30~12:)

12:30~12:45「おしゃべり市場」コーナー予告
・長田中央市場 From「サンタの家」
今年で2回目の「サンタがいちばにやってくる」
イベント会場からの中継

・竜王スキーパークと結んで電話インタビュー。
ご登場は竜王観光株式会社
マネージメントサービス支配人 岡元克和さん

13:00~13:45「KOBEスクランブル交差点」予告
12月9日木曜日から13日月曜日までの韓国取材ツアー報告パート1
~ひとりだけの韓国2日間報告~

なんと梨大院(イテウォン)、鐘路(チョンノ)、光化門(カンファムン)、花郎台(ファランデ)というソウル名所4ヶ所を駆け巡り、4つの違った取材をしました。 今回は鐘路(チョンノ)と花郎台(ファランデ)の報告です。

ソウルの中心街鐘路(チョンノ)にある 日本語の語学堂(語学学校)としては韓国で一番伝統ある時事日本語語学堂の主任先生パクナリ先生を取材しました。 たまたま泊まったホテルの窓から、何気なく外を見てみると、なんと目の前にびっくりした様子の時事日本語語学堂の受付嬢、趙ユヂンさん!! 彼女に頼み込み、上司に連絡してもらう約束を取り付けました。そしてこの取材が実現!!
語学堂は朝6時30分から授業開始。
サラリーマンは、会社に行く前に授業をしてから出勤だそうです。10時からの授業の前に、パクナリ先生に韓国での「日本語を教えるということ」をお聞きしました。

ソウルから地下鉄に乗って40分、 郊外の花郎台(ファランデ)にあるソウル女子大学。ここには韓国では珍しく日語日文学科があります。日本に占領されたという歴史に由来する、韓国の日本文学に対する強い抵抗感から、日文学科はソウル大学にも設置されていません。しかし最近の日本との交流の中から、日文学科というものを設置する大学が増えてきました。そのうちの「貴重な日語日文学科」の教授として日本からやってきた加藤先生のお部屋にお邪魔して取材しました。
教授専用の食堂(韓国は先生の地位がとてもとても高い!!)で ランチもご馳走になりました。

加藤先生のホームページはこちら

この夏、関西学院大学のエコハビタットのメンバーとともに韓国からの参加スタッフとして放送に出演してくれた、趙ヘミンさんと李ビョンヂュさんに韓国で再会。
お2人には、「なぜ日本語を勉強するのか、将来どんな風にその日本語能力を使うのか」を、お聞きしました。

時事日本語語学堂受付前で朴ナリ先生
受付嬢の趙ユヂンさんは写真を撮られるのは恥ずかしいとの事で、
朴先生の写真の右側に実は立っています。
先生のお部屋でプレジデントチェアに座る加藤先生と趙ヘミンさんと李ヒョンヂュさん

本日のランチ(先生のおごり感謝)
トック(餅汁)たらの煮物・サラダ・白菜&大根キムチ・シッケ(甘い米ジュース)・おこげせんべい・ご飯。
お代わり自由です♪
KOBEながたKOBEながたKOBEながた

「趙 博のソリマダン」(2004年 10月17日 日曜日 18:30~)

日本生まれの大阪育ち
どこから見ても「にっぽんじん」
よ~く見てみりゃ「ちょうせんじん」
英・露・日・韓をあやつる
浪速の怪しい歌う某有名予備校教師
趙博(ちょうばぎ)が
満を持してFMわぃわぃで放送再開!!

再開第1回目の放送は、
2004年10月17日(日)18:30~18:55
再放送は、
翌週の月曜日10月18日(月)14:00~14:25

まず再開第1回目は趙博からのFMわぃわぃリスナーへ向けての
「永のご無沙汰、陳謝をかねたごあいさつ」
さぁてどんな話が飛び出すか…。
乞う!!ご期待!!

「趙 博のソリマダン」スタジオ風景