「FMわぃわぃ番組情報」カテゴリーアーカイブ

関西学院大学総合政策学部山中速人研究室の特別番組「目からウロコ」のウィキペディアのお話」

東京経済大学教授山田晴通さん

11月18日火曜日13時から、そして25日火曜日13時からの2回にわたって、関西学院大学総合政策学部山中速人研究室のお送りする「耳をすましてリスニング・トゲザー」は、特別番組として放送いたします。
連続して2回ご出演いただくのは、東京経済大学の山田晴通教授のお話です。
題して~「目からウロコ」のウィキペディア~
ウィキペディアは、みなさまもご存じのように便利な情報源です。
なにか知りたいことがあると、たいていの方はネット(たとえばグーグル)で、すぐに検索するでしょう。
すると、ウィキペディアの記事が上位でヒットされてきます。
ウィキペディアの記事を読むと、たいがいのことは書いてあります。
なんて便利なツールでしょう
しかし、どこまでその記事は、信用できるのか?
誰が書いているのか?知る人は少ないのが現状です。
日常的にウィキペディアを使ってはいても、その記事がどのように作られているのかを、知らない人がほとんどでしょう。
日本語版のウィキペディアで、唯一、実名を明かして管理人を引き受けているのが
今回放送に登場していただく山田晴通さん(東京経済大学教授)です。

その彼に、ウィキペディアがどのような仕組みを持ち、その記事がどのようにして作られ、どんな長所や弱点を抱えているかを語っていただきました。
じっくりとお聞きくださいませ。

11月15日は13時からのゲストコーナーは「ジョン・ラーべ 〜南京のシンドラー〜」の上映会お知らせ

KOBEながたスクランブル放送風景

今日の「KOBEながたスクランブル」のゲストコーナー「KOBEスクランブル交差点」には、「ジョン・ラーベ」の上映告知をしていただきます。
左から大阪大学大学院で、反日映画やジョン・ラーベについて研究されている永田喜嗣さん、中央は神戸映画サークル協議会の寺川繁憲さん、非核の政府を求める兵庫の会風呂本武敏さんです。
この映画は、バイエルン映画祭最優秀作品賞、他、多くの賞を受賞し、香川照之やARATAらが出演し、世界中で高い評価を受けながら、日本では未公開だった映画です。
「ジョン・ラーべ 〜南京のシンドラー〜」の神戸での上映会は以下の通りです。
南京事件を学ぶ映画と講演の集い
『ジョン・ラーベ~南京のシンドラー~』

日 時 2014年11月24日(月・振替休日)
    ①11:30-13:50 講演 13:50-14:50 ②15:10-17:30
前売り券1200 円 (当日1500 円)
 ※電話・FAX・メールにて事前申し込みされた方も前売り券と同じ1200円
会 場 KAVC ホール (神戸アートビレッジセンター)
     http://www.kavc.or.jp/map/
     神戸高速「新開地駅」東出口より徒歩約5分
     「JR 神戸駅」より徒歩約10分
     神戸市営地下鉄「湊川公園駅」より徒歩約15分
講 演 講 演 「ジョン・ラーベ、人と時代」
講演者 永田 喜嗣氏(ジョン・ラーベ研究家・大阪府立大学院生)

     ブログ『青空帝国』 http://blog.livedoor.jp/goldhagen-ikidane/
主 催 『ジョン・ラーベ~南京のシンドラー~』神戸上映実行委員会
    (非核の政府を求める兵庫の会、神戸映画サークル協議会、市民社会フォーラム、8/31現在)
※映画・講演の上映会に協力したいただける個人、団体を受付しています。

お申し込み・お問い合わせ先
 非核の政府を求める兵庫の会 shin-ok@doc-net.or.jp 電話078-393-1833 FAX078-393-1802

【『ジョン・ラーベ~南京のシンドラー~』】
 公式サイト http://johnrabe.jp/
 監督・脚本:フローリアン・ガレンベルガー
 出演者:ウルリッヒ・トゥクル(『セラフィーヌの庭』)
     ダニエル・ブリュール(『戦場のアリア』/『ラッシュ』)
     スティーヴ・ブシェミ、アンヌ・コンシニ
     香川照之、杉本哲太、柄本明、ARATA

 ジョン・ラーベ―彼はナチス党員だった。
 しかし1937年、日本軍による南京陥落を目前に、命がけの人道支援を決断する。

 日中戦争が始まって間もない 1937年12月。日本軍は中華民国(蒋介石)の首都南京へ侵攻し陥落させた。
首都機能はすでに重慶へ移転しており、数十万の市民と中国兵士、そして十数人の欧米人が南京に残留した。
残った欧米人たちは、迫りくる日本軍から市民を保護する為、南京安全区国際委員会を設立、
その委員長に選ばれたのがシーメンス南京支社長のジョン・ラーベだった…。
 本作品は、ラーベ と国際委員会メンバーの人道的活動を史実を基に描く。

土曜日のお昼は「KOBEながたスクランブル」

KOBEながたスクランブル放送風景

土曜の昼番組はKOBEながたスクランブル*\(^o^)/*
1時からのゲストは、今年も須磨元気フェスティバル実行委員会のみなさんにおいでいただきました。
写真前面にいらっしゃる3人がそうです(実行委員長矢野さん、神戸大学震災復興救援隊の2人)
1995年から開催!今年ではや20回目を迎えます。地域と思いのある人と神戸大学の学生たちのサークル活動神戸大学震災復興救援隊が、記憶からの学びを伝え、未来に繋いで行く神戸の事業の一つです。
11月16日日曜日10時から15時まで須磨海浜公園一帯においでください。
詳しくは、須磨元気フェスティバルへアクセスください!
ホームページ sumafes.with-y.com
ツィッター https://twitter.com/sumafesta
facebook https://www.facebook.com/sumafesta

10月19日そして10月26日毎週ヨボセヨでは、「ワンコリアフェスティバル2014」のチョンガプスさんとの電話中継!

ワンコリアフェスティバル2014

2014年11月2日日曜日雨天決行で第30回目の「ワンコリアフェスティバル2014」開催です。
伝統文化と現代のPOPカルチャーを同時に楽しむ事ができる★☆ワンコリアフェスティバル☆★
もちろん入場無料☆美味しい韓国料理も充実してます☆
11/2は大阪城音楽堂でお待ちしてます☆
日時:11/2(日)開場13:00〜17:00(予定)雨天決行
場所:大阪城音楽堂(JR、地下鉄森ノ宮駅下車徒歩5分)
入場:無料
出演:朴保、趙博、TEAMミン・ヨンチ、大阪朝鮮歌舞団、姜輝鮮朝鮮舞踊研究所、安聖民、李知承バンド、N-SONIC、SOULCRY、SONGI、Yuyoung、他
主催:公益財団法人ワンコリアフェスティバル
後援:大阪市、大阪府、朝日新聞社、読売新聞社、毎日新聞社、産經新聞社
協力:社団法人ワンコリア
助成:韓国・在外同胞財団

ワンコリアフェスティバル2014

新しさを意味する単語Neoの「N」、音波を意味するSonicを組み合せたN-SONIC。

ワンコリアフェスティバル2014

韓国では“心で歌う歌手”と称される、実力派R&BシンガーSOULCRY。

ワンコリアフェスティバル2014

強い個性と表現力を持ち合わせ、またファッションリーダーとしても活躍中のTAE。

ワンコリアフェスティバル2014

k-popアーティストの振付、総合演出を手掛けているYUJIが、バックダンサーを率いて出演。

ワンコリアフェスティバル2014

詳しいことは、公益法人ワンコリアフェスティバルにお問い合わせください。https://www.facebook.com/hanaonekorea
電話番号(06)7891-1187 ワンコリアフェスティバル事務局

KOBEマルシェには、KOBE“にさんがろく”PROJECTも参加!

KOBEマルシェ2014

10月19日日曜日晴天に恵まれて神戸ワイン城(農業公園)でKOBEマルシェ開催!!10:00 ~ 16:00(売り切れ次第終了)
【お問合せ先】神戸ワイナリー(農業公園)
TEL. 078-991-3911(9:00~17:00) http://www.kobewinery.or.jp/
【会場所在地】 神戸市西区押部谷町高和1557-1
【電車&バス】 神戸市営地下鉄・西神中央駅よりバスで約10分
        神姫バス(20・27・75・80・81系統)「農業公園」または「神戸ワイナリー」下車
★ 駐車台数に限りがありますので、駐車場での入場制限が予想されます。公共交通機関をご利用ください。

KOBEながたスクランブル放送風景

2014年10月11日土曜日「KOBEながたスクランブル」の13時からのゲストコーナーに、兵庫県立大学経済学部の秋吉一郎教授が、秋吉ゼミの兵庫県立大学の学生2人、衣笠真弘さんと中村静流さん、そして神戸市産業振興局の山田隆太さんをお連れ下さいました。
持参いただいた情報は、10月19日日曜日神戸ワイン城で開催の「KOBEマルシェ」でした。

秋吉ゼミの学生

秋吉教授が連れてきてくださったこのゼミの二人は、KOBE“にさんがろく”PROJECTに参加している秋吉ゼミの中から、今日時間のある二人が来てくれました。
KOBE“にさんがろく”PROJECTとは、2012年から始まった神戸産農水産物の魅力を発信する独自の施策で、神戸産農水産物を素材に若者のアイデアと企業のノウハウを活用するという『ものづくり』『ネットワークづくり』です。
衣笠さんは農産物の中のジャガイモの新しい展開を担当しているそうです。また中村さんは、神戸のパンと漁業関係者を繋ぐというこれもまた新しい目線での取り組みをしているそうです。
神戸の農産物、海産物、山と海に恵まれたこの地の利を若者の新たな目線で、活性化してほしいと期待しています。

今週の「恋するNPO!」

NPOの取り組みやイベントを紹介する番組「恋するNPO!」。
今週は、しみん基金KOBEの江口聰さんをゲストにお招きして、
今月29日に開か れる助成金の公開審査会や
神戸洋藝菓子神戸洋藝菓子ボツクサン(写真はボツクサン代表の親子3代)
と提携して進めている寄付付き商品のお話をしていただきます。

本日(毎月第3土曜) 16:30からです。
ぜひ、聴いてください!