「Voice of Fukushima」カテゴリーアーカイブ

福島の声~Voice of FUKUSHIMA 2月16日からのシリーズ2回目神戸の声Voice of KOBE

2月23日のVoice of FUKUSHIMA はFMYYで取材した音声を福島に送り、それを編集したものをお届けしています。
本日はその2回目、FMYYの会員でもあり、2011年の東日本大震災から「バレンタインチーム」を結成し様々な支援を行っている久一千春さんのお話を2回にわたって放送します。

福島の声~Voice of FUKUSHIMA 2月16日は3回シリーズで神戸からの声~Voice of KOBE

2月16日から3回にわたり、福島の声~Voice of FUKUSHIMAは、FMYYで取材した阪神・淡路大震災を経験し、福島と現在ゆかりの深いつながりを持つFMYY関係者の声を福島に届けました。

ず第1回目はFMYY理事でかつ地域住民、ご自身は当時から近畿大学でレスキューロボットの研究を続け、現在福島県原町の災害支援ロボットの実証実験場にも参加されている大坪義一准教授。

大坪理事には、神戸市立須磨翔風高校のがk末井たちの番組にもご出演いただきました。須磨翔風高校は、2011年の東日本震災が起こってから、高校生同志として、FMYYで福島県原ノ町高校の放送部と番組を通じて交流を継続しています。

毎週土曜日夜7時30分からの「Voice of FUKUSHIMA」

毎週土曜日夜の7時30分から45分までの「Voice of FUKUSHIMA」
2011年3月11日の震災からの様々な福島の声を届けます。

東日本大震災から7年を過ぎ、その後の熊本、大分、鳥取……日本での災害は引きも切らず、いろんなことが記憶の底に沈んでいきます。
天災は確かに生きている地球ということを考えると仕方がないところがあるかもしれません。しかしその被害を少しでも軽減すること、そしてその被害が実は人災から、人間のおごりからの生まれるものだとするなら、それは人としてなんとしても止めなくてはなりません。
福島の地震による直接死は、1605人、しかしながらその後の関連死は2018年2月20日で2211人、まだまだ増えていく傾向にあります。そして地震が原因での自死は2017年度12人。この数字は何を意味するのかをしっかりと受け止める必要があります。

毎週土曜日夜の7時~7時15分のVoice of Fukushima

毎週土曜日夜の7時~7時15分は「FUKUSIMAの声を世界へ」の番組「Voice of Fukushima」の放送をしています。
SKMBT_C20316082611010 これは一般社団法人ヴォイス・オブ・フクシマの活動資料です。

SKMBT_C20316082611021
SKMBT_C20316082611030**FMYYはこの番組をプロジェクトMのご提供で放送しています。
このコンテンツは福島県内に住む人たちからの「声」を世界に発信することを目的として制作されています。
そして番組は、
震災・原発事故を風化させない。
多様な福島県民の声を発信していく。
福島の復興の後押しする。
この3つを主眼としています。

東日本大震災以後、地震の影響はもとより福島第一原発事故の影響による放射能汚染で苦しむ人々の存在、それは日常の中に埋没していってしまう事柄の一つになっています。
Voice of FUKUSHIMAでは数多くの人々にインタビューをし
災害や事故、そしてそれはなぜ起こったのかを風化させないための番組です。

FMYYでは震災で出会った福島の仲間たちのこの思いを届けたいと毎週土曜日19時からこの番組を放送します。
そしてここで語られるひとりひとりの言葉は、福島だけの問題だけではなく、日本中、いいえ世界中の人々が耳を傾け、次のより良い世界をつくるため心せねばならないと考え、神戸長田からも世界に配信いたします。

このラジオ番組は、2012年に設立された一般社団法人「ボイスオブフクシマ」とリンクしています。FMYYのwebサイトでも紹介しておりますので、ぜひ一度ご覧下さいませ。

毎週土曜日の番組の紹介

毎週土曜日19時~19時15分福島の様々の声を届ける番組
「Voice of Fukushima」
voice of fukushima1
このコンテンツは福島県内に住む人たちからの「声」を世界に発信することを目的として制作されています。
そして番組は、
震災・原発事故を風化させない。
多様な福島県民の声を発信していく。
福島の復興の後押しする。

この3つを主眼としています。
voice of fukushima2
東日本大震災以後、地震の影響はもとより福島第一原発事故の影響による放射能汚染で苦しむ人々の存在、それは日常の中に埋没していってしまう事柄の一つになっています。
Voice of FUKUSHIMAでは数多くの人々にインタビューをし
災害や事故、そしてそれはなぜ起こったのかを風化させないための番組です。
FMYYでは震災で出会った福島の仲間たちのこの思いを届けたいと毎週土曜日19時からこの番組を放送します。
そしてここで語られるひとりひとりの言葉は、福島だけの問題だけではなく、日本中、いいえ世界中の人々が耳を傾け、次のより良い世界をつくるため心せねばならないと考え、神戸長田からも世界に配信いたします。
このラジオ番組は、2012年に設立された一般社団法人「ボイスオブフクシマ」とリンクしています。FMYYのwebサイトでも紹介しておりますので、ぜひ一度ご覧下さいませ。