法テラスって知ってますか?

       

11月17日(木)、まちはイキイキきらめきタイムのゲストは、
日本司法支援センター大阪地方事務所(法テラス大阪)事務局長の
阿部圭太さんです。
「法テラス」とは、国が設立した法的トラブルを解決するための
総合案内所。
トラブルを抱えた相談者の問題を整理し、その内容に適した相談先や
法制度、サービスの案内をしてくれるところです。
今のご時世、相談事で一番多いのは金銭問題だそうです。
いきなり弁護士事務所の扉を叩くには勇気がいるし、そもそも弁護士さんが周りにはいないという地域も全国的には少なくなく、でもなんとか問題を解決したいという時は、まずお電話でご相談くださいとのことです。
民事法律扶助制度を利用すれば、収入が一定額以下の方も弁護士や司法書士と無料で法律相談を受けることもできるそうです。
また、英語での受付も可能ですので、外国人の方もお電話していただけますということでした。
 法テラスサポートダイヤルはこちら
 0570-078374
最近、テレビ等でCMをご覧になっている方もいらっしゃると思います。
まだまだ認知度が低くて、PRのためならどこでも行きますと語る阿部さん。
実は、宮城県に縁のある、「キッチンございん」で知りあった方です。
今回はお仕事のお話がメインでしたが、また方言トークをしに来てくださいね。

「プラチナカード」と「関西文化の日」と「今どきの大学生の就職活動」

★ぐ~じ~のききみみ頭巾
今日は準レギュラーの有吉さんがゲスト。長田神社前商店街は、美味しいお菓子屋さんが多いことで有名です。年に1回行われるイベント「おやつはべつばら」のスタンプラリー。その期間中(9/18~10/15)にスタンプラリーのシートに載っているお店で買い物をすればスタンプを押してもらえて、スタンプ3個ごとにガラポンで景品が当たります。そしてスタンプを全部(11個)集めた人は、長田神社前のプラチナカードがもらえます。有吉さんはスタンプ11個全部集め、プラチナカードをゲットしました。おめでとう!!プラチナカードは番号が与えられ、顔写真が載ります。プラチナカードの中には、萬福市場食堂で使える無料のお試し券が付いていたとのこと。ガラガラ抽選では、色々なお店で使える金券をゲット。長田神社前商店街は特典がいっぱい。今年逃した方は来年ゲットしましょう!!長田神社の追儺式の鬼が笑うかな?

★水曜日なのにホットニュース
今月19日と20日は「関西文化の日」。兵庫県立美術館で「神戸ビエンナーレ REFREXIONEN ひかり いろかたち展ギャラリートーク」が開催されます。19日の午後3時から30分間、準レギュラーの白井廣美さんがパフォーマンスを行います。詳細は兵庫県立美術館まで。


★水曜日のおすすめ
準レギュラーの現役京大生、大槻浩之さんが遊びに来てくれました。今どきの大学生の就職活動についてお話していただきました。
時代は変わりました。
ハガキを1枚ずつ会社に送る時代ではありません。ウェブで就職サイトに登録して、企業から就職説明会の案内が来て参加予約する。その説明会の定員も競争が激しく、わずか5分で満席になるので、スマートフォンは必然とのこと。
郵便局に走る時代は去りましたね、高見さん。
驚いたのは就活グッズが売られていること。就活手帳に就活ペン。就活ネクタイなどが流行っているそうです。内定を勝ち取るのは、しっかり自分の考えで動き、熱意を持って最後まで諦めないのが大切と語る大槻さんでした。

毎週火曜日の13時からは、関西学院大学総合政策学部の番組です。今は4年生の卒業制作をお送りしています。

関西学院大学4年青柳

毎週火曜日の13時からの関西学院大学総合政策学部山中速人研究室の実験プロジェクト「耳をすましてリスニング・トゲザー」
現在は4年生の卒業制作を放送しています。2011年11月15日は、第8回「落語を使った町おこし~大阪府池田市の、おたなKAIWAI~」を担当青柳裕之が、語ります。本人が関西学院大学の落ち研であるということからの選択です。
このコーナーは、FMわぃわぃのホームページ左の関西学院大学のバナーをクリックするとポッドキャスティングとしていつでもお聞きになることができます。

毎週火曜日12時半からは「週刊それいけ!ながた」今週は児童館や子育て支援のみなさまが出演!

長田区の子育て支援ネットワークのみなさん

(写真左から志里池児童館藤田館長と酒井指導員、長田区社協の相島さん、右端は長田区子育て支援係坂口保健師です。)
2011年11月15日の「まちはイキイキきらめきタイム」の12時半からは、「週刊それいけ!ながた」
本日の出演と、トーク内容について長田区社協の相島さんからお知らせいただきました。
12:30~12:40の出演は、志里池児童館 館長 藤田明子さんと指導員 酒井 薫さん、お話の内容は、児童館 親子館事業(児童館の午前中の子育て支援事業)について。
12:40~12:50の出演は、長田区子育て支援係 坂口保健師で、内容は長田区主催事業  カンガルーフェスタのPRです。
*** 第9回長田区カンガルーフェスタ***
カンガルーフェスタは、区内の子育てに関わる機関が共同で開催します。
日時:12月2日(金)10:00~12:00(受付9:30~10:15)
場所:長田区役所7階(受付は6階)長田区内在住の乳幼児とその保護者
定員:先着子ども250人(定員になり次第締め切ります)※ベビーカーは6階受付でお預かりします。
申し込み方法・問い合わせ先
11月7日(月)~25日(金)の間に、子どもの氏名・年齢・住所・電話番号を電話またはファックスで、下記までお申し込みください。
長田区健康福祉課子育て支援係
TEL:579-2311 内線457・458
FAX:579-2344

毎週土曜日の3時から4時までの放送「アフタヌーンねね」は、本当に電波のご近所クラブです。

アフタヌーンねねのみなさんとわだかんのメル友!

2011年11月12日の「アフタヌーンねね」には、この日もゲストが満載です。本日は「わだかん」さんのメル友たちが、地域の見学とともに「放送」も見学に来られました。お仲間について、わだかんさんからご紹介文が来ています。
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福井から京都から滋賀から、そして尼崎から、『50歳以上が資格』というML(メーリングリスト)があります。北海道、東京や九州にも仲間がいます。 年に1度オフ会で集まっており、長田の町を今回は関西の連中が訪問してくれました。
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アフタヌーンねねのみなさんとわだかんのメル友!

素敵な時代ですね。。。ITは決して若者だけのツールではないのです!!
情報の交換は、マスメディアに頼るだけでなく、一人ひとりがおなじ「思いを持つもの」「同じ問題意識を持つもの」「同じ楽しみを持つものが」が情報を発信し、受信し、仲間つくりを行う、、、一人ひとりが集まって新たな知恵や自分の内在する力を発揮する時代です。
FMわぃわぃは、そんな思いを持つ人々が参加し、その運営を支え、その思いを拡散する場所です。
ぜひみなさんも、FMわぃわぃの仲間になって(年会費\2000でいろんなお楽しみのネットワークに入れます)このコミュニティの力を花咲かせるラジオ局の存続を支えてください。

第83回あしなが学生募金!10月22、23、29、30日に全国一斉実施の報告。

あしなが基金

2011年11月12日土曜日の「KOBEながたスクランブル」に、「あしなが育英会のお二人においでいただき報告と告知をしていただきました。
おいでいただいたのは、「あしなが育英会「あしなが学生募金事務局」の中山ちひろさんと「あしながPウォーク10実行委員会」の桂実希さんです。

*あしなが学生募金についての報告
第83回あしなが学生募金を10月22、23、29、30日に全国一斉に行いました。
この募金で頂きましたご寄付は、3月11日に起きました東日本大震災で親を失った子どもたちの心のケアを行う施設「東北レインボーハウス」の建設費用と、病気・災害・自殺などで親を失ったり親が重度後遺障害で働くことができなくなってしまった子どもたちの奨学金として大切に使わせて頂きます。
今回の学生募金にも本当にたくさんのボランティアの方たちにご協力頂き、また本当に温かいご支援を頂きました。
そのお陰で、関西では2632万4428円のご寄付が集まりました!
(全国結果はまだ私のもとへ情報が届いてないので、土曜日までに聞いておきます。)
本当にありがとうございました!!
参照:http://www.ashinaga-gakuseibokin.org/

KOBEながたスクランブルゲスト出演

*あしながPウォーク10について
第38回あしながPウォーク10を11月13日(日)10時~行います。
PウォークのPとは「フィランソロピー(優しい人間愛)社会」という意味です。
この優しい人間愛社会を目指しながら、スタッフ・参加者さん全員で約10キロのコースを歩こう!というのがこのあしながPウォーク10です!
全国各地で行うのですが、兵庫県では最寄りがJR明石駅である明石コース、最寄りがJR甲南山手である芦屋コースの2コースがあります。
このあしながPウォーク10で頂きました温かいご寄付は、海外遺児の基礎教育支援・海外遺児の日本留学支援・東北レインボーハウス建設費用の3つのために大切に使わせて頂きます。
海外遺児の基礎教育支援とは、アフリカのウガンダという国にある寺小屋で学校へ通えないエイズ遺児たちに読み書き計算などの教育をしているものです。
今年その寺小屋で初めて7人の卒業生が出ました!
次に海外遺児の日本留学支援とは、その名の通り海外遺児が日本へ留学して日本の大学に通うというのを支援するものです。
現在、全国で24人もの海外遺児が日本留学することができました。関西では現在ウガンダから6人、ハイチから2人の留学生が居ます。
東北レインボーハウスについては、あしなが学生募金と同様です。
学生が企画やコースを考え、当日参加者さんに楽しみながら遺児について知ってもらえるようにと準備を頑張っています!
参照:http://www.ashinaga-pwalk.org/

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。