9月最初の「KOBEながたスクランブル」の13時からのゲストコーナーは第9回なに輪祭りの告知に夢乱舞のみなさんが生出演。

なに輪祭り

第9回なに輪祭り!去年の第8回の開催のときは、会場からの電話中継でした。今年は前告知としてスタジオにおいでいただき、お話いただきます。
今年の開催は、2011年9月10日11日は天王寺動物園ステージ。9月18日19日は海遊館ステージ。

なに輪祭りタイムテープル

主催は特定非営利活動法人夢乱舞
今回は夢乱舞の取り組みもお話いただきます。

神戸で初ライブの歌手が生出演~福山芳樹さんと森田哲郎さん~

毎週土曜日12時からの「KOBEながたスクランブル」12時半からは二人のアーティストが生出演!

福山芳樹さん

福山芳樹さんTVアニメ「マクロス7」の主題歌でブレイク。日本を代表するアニメソンググループ「JAM Project」のメンバー。

森田哲郎さん

湘南を中心として活動しているシンガーソングライター。今回初めて福山さんと共に神戸でのライブにお越しです。
アコギ旅2011~A Hard 20th Autumn 福山芳樹がやってくるヤァ!ヤァ!ヤァ!~
日時:9月3日土曜日16:30≪開場≫17:30≪開演≫
会場:神戸WYNTERLAND http://www.kobewynterland.jp/
チケット:前売り¥4000(税込・Drink代別途¥500必要)

今夜のタイの番組は全編タイ、バンコクの繁華街のチュムチュリースクエアでの収録。バックに流れる音は本当のバンコクの生活音です。

マイペンライサバイサバイ・バンコク収録

2011年9月2日夜の8時からの放送のタイ番組「マイペンライサバイサバイ」は全編、バンコクの繁華街にあるチュムチュリースクエアでの収録でお送りします。
現在はチュラーロンコーン大学で経済学部の本物の先生になっている「ケット先生」と特別ゲストは、週末はバンコクで過ごすというタイマニアの「兼子さん」、そして毎度おなじみ「しゅうせんせい」が日本から録音機材を携帯してFMわぃわぃバンコク特派員としてこの番組を収録してきました。マイペンライサバイサバイ始まって以来の海外ロケ(?)です。
メイントピック:ケット先生の近況、兼子さんのとっておきの話などタイのよもやま話などです。
**チュラーロンコーン大学(タイ語:จุฬาลงกรณ์มหาวิทยาลัย、英語:Chulalongkorn University)とは1917年に設立されたタイ王国において最も古い歴史をもつ、権威ある大学である。
現在18の学部と多数の研究施設があり、キャンパスはバンコク市街に位置している。大学名はチュラーロンコーン大王(ラーマ5世)に由来し、後継者であるワチラーウット王(ラーマ6世)によって設立された。

マイペンライサバイサバイ・バンコク収録

ケットさん、兼子さん、しゅう先生、そしてオムさんとバンコクの友人達と「DIALOG in THE DARK」に入場。
この番組は9月2日第1金曜日と16日第3金曜日の20時から21時までの放送です。

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まちはイキイキきらめきタイム 2011年9月1日(木)号

冥宅

(オープニングの話の写真:4日間程、祀ってあった紙等で作った「家」の模型(冥宅というらしい)を、関帝廟から運び出している所)
まちはイキイキきらめきタイム 2011年9月1日(木)号
担当:あっちゃんこと乾あつ子、心美人こと朴明子。
<オープニングトーク>
冥宅(オープニングの話の写真「家」を燃やしている様子)
中央区にある中国の寺「関帝廟」で、先祖の霊を供養する盂蘭盆会の行事があった。華僑の人たちが、数日間祀ってあった手作りの、竹と紙で作った軽く両手を広げたくらいの大きさの、家を模ったものを火に投じるとぼうぼうと燃えた。20ほどの「家」は、一時間ほど掛けて燃やされた。きっと亡き人の魂は又、天に昇っていったのだろう。

<今日の1曲目>「イッツ・オンリ・ア・ペーパームーン」ナット・キング・コール。
曲を聞いていて、先日兵庫県公館で行われた「おやじジャズバンド・コンテスト」を思い出した。会場は立見席も満員という盛況振り。さすがジャズの街、神戸。
<大阪ぐるぐる> 今日は「ミョンジャの 上方歌舞伎を見てきました」
上方歌舞伎は元禄時代に花開いたそうだが、近代は廃れていた。数十年前に13世片岡仁左衛門が、力を注いで塾のような施設を作って役者を養成し、毎年夏に発表会を催す。今年は21回目。上方だから、セリフは関西訛りである。知人の息子が出し物の一つに主役で出演していたが、なかなかの二枚目なのだ。「いよーっ、松次郎!」と声が掛かる。なぜか男声ばかり。女声はダメなの? 私もしてみたいのに。
<2曲目>「カゴルル ムッチ マセヨ 過去を訊かないで」チャン・サイ。
<情報・お知らせ>
①講演会「転換期を迎える東アジア~南北コリアを取り巻く2012年を展望する」
石坂浩一。立教大異文化コミュニケーション学部准教授。主催者在日コリアン青年連合(KEY)は、国籍を問わず朝鮮半島にルーツを持つ若者が集い自主的に運営する団体。
②在日同胞福祉連絡会結成10周年記念「東日本大震災」被災同胞支援・在日コリアン福祉の実践と可能性in大阪。シンポとコンサート。
③神戸YMCA125周年記念講演会・シンポジウム。「真の国際人」について。
湊晶子、長尾ひろみ、大江浩。9月10日13:~ 日本基督教団神戸教会にて。
問い合せ:神戸YWCA 078-241-7201
<3曲目>シリーズ朝鮮半島の童謡「ケグリ 蛙」
~ケロケロ 蛙が歌う 息子 孫 嫁 みんな集まって ケロケロ歌う
 夜中 歌っても 聞く者はいない 聞いてる人がいなくても
 夜が明けるまで ケロケロ 歌う ケロケロ 蛙の歌は上手いものだ~
この歌詞、息子は当然としても孫、嫁がおもしろい。
<ウリエ ホジュモニうちらのポケット>
ゲスト、AWEP代表 もりきかずみ様
AWEPとはアジア女性自立プロジェクト。東南アジア(フィリピンが多い)の女性を日本人男性間に生じたトラブルを解決するに支援しているグループ。今は、手芸品や衣類を製作し日本で販売する経済的な手助けもしている。そのメンバー、クロマチカの3人のチャリティーコンサートがある。9月10日 14:00~。 神戸学生青年センター
問い合せ:090-9703-3551
<4曲目>「トラジ 桔梗」クロマチカの演奏
<エンディングトーク>「おんな組いのち 100文字通信」から
・全国の男女3000人に「あなたは人生設計をしているか」と問うたところ、「考えていない」が54,7%。「現在の生活だけで精一杯」が61,8%。「考えてもしようがない」が26,4%。
・20~30代男性の既婚者は、年収300万未満なら約9%、300万~400万円になると26%程度と3倍近くに。30代は年収が多いほど既婚率は高い。女性は30代既婚者年収300万円未満が36%と高く、年収600万円以上が16%ともっとも低い。男性とは逆! の傾向。
・震災後に離婚したい人が増えた。妻の場合、夫が私のことを心配してくれないと愛想をつかしたり、自分が子どもや親の方を心配していることに気づいたりしたから。夫の場合は不倫している愛人の方が大切だと気づいたから。家庭でも震災がー。
ちなみに阪神淡路大震災後も離婚が増えたって・・・
・米のニューヨークタイムズ社に女性編集局長誕生。160年の同誌の歴史上初!
そういえば、韓国・釜山の気象庁長に初の女性、というニュースにも接した。日本にもそんな情報がないかしら。朴明子記

                                

8月31日のまちイキ水曜日はゲストがいっぱい!!(めずらし過ぎる)(笑)


ぐ~じ~のききみみ頭巾は、FMわぃわぃの映像班の竹下さんがゲスト。土曜日に開催予定だった長田神社の「きもだめし」大会でしたが、大雨警報のため中止。急遽オバケのコスプレ撮影会に変更となりました。彼はメイクがなくてもリアルに鬼太郎に扮装できる方(添付写真参考)(ごめん)ですので、来年はオバケとして参加してください。子供達も大勢集まっていましたが中止になり残念の模様。でも、長田神社名物ぐ~じ~飴をもらってご満悦だったとのお話。

水曜なのにホットニュースのコーナーは、愛知県の小牧市にコミュニティラジオを作る活動をしている吉田さん、平手さん、合田さんに来て頂きました。市民と交わりながら親しんでもらえるラジオ局を作りたいと語る平手さん。市民と一緒に市民が利用してくれるラジオ局が理想とは吉田さん。合田さんは、近所の喫茶店に立ち寄るような感覚でお邪魔出来るラジオ局が希望とのこと。ぜひ夢を叶えてください。開局のときは呼んでくださいね。

水曜日のおすすめのコーナーのゲストは、某局でDJをしていたちずさん、準レギュラーの湯川さん、FMわぃわぃのロクサーナさんです。本場スペインで使われているスペイン語とラテンアメリカで使われているスペイン語の違いで盛り上がりました。スペイン語の”Tinto”は本来赤ワインの意味だが、コロンビアではコーヒーの意味になるとのこと。ワインを頼んだのにコーヒーが出てきたとはロクサーナさん。ロックバンドのU2を、Uがウ、2がドスなのでスパイン語ではウドスと発音する。湯川さんは日本でウドスは好きか?と聞かれて、ウド鈴木は好きかと聞き間違えた笑い話を話してくれました。ちょっとスペイン近づけた今日の放送でした。

関西学院大学山中速人研究室~災害とマイノリティシリーズ2~国連難民高等弁務官事務所UNHCR専門職職員登場!

千田悦子さん

2011年8月30日から9月20日までの4回は「災害のマイノリティシリーズⅡ」を放送します。

今回の語り手は、国連難民高等弁務官事務所 (UNHCR:United Nations High Commissioner for Refugees。以下UNHCR)の専門職職員の千田悦子さんです。

千田さんはUNHCR職員として、世界のいろんな地域での難民支援をされていますが、「難民は天然災害からだけではなく、人災からも生まれてしまう」という言葉が印象的でした。

UNHCR専門職職員千田悦子さん

おおちゃんまた千田さんは、東北震災での大きな被害を受けた大槌町の支援も行っていらっしゃいます。

プロジェクトの1つ、大槌町のゆるキャラ「おおちゃん」の制作、販売。

この「おおちゃん」。
仮設住宅で暮らす女性たちの収入源になることを目指し大槌町のお母さん達が作っています。
その現場は彼女たちがお互い顔を合わせる機会にもなっているそう。

お問い合わせ:NPO「まちづくり ぐるっとおおつち」
電話0193・42・6000まで

国連難民高等弁務官事務所 (UNHCR:United Nations High Commissioner for Refugees)は国連総会決議によって1950年12月14日に設立され、翌年1月1日に活動を開始しました。

UNHCRは人道的見地から紛争や迫害によって故郷を追われた世界の難民の保護と難民問題の解決へ向けた国際的な活動を先導、調整する任務を負っています。

難民の権利と尊厳を守り、すべての人が庇護を求める権利を行使し、安全に庇護を受け、延いては自主的に帰還、あるいは庇護国に定住、または第三国に定住できるために努力します。

設立以来この50年以上にわたり、5000万人以上の生活の再建を支援し、現在は約6600人の職員が世界約110か国で3400万人の支援に従事しています。

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。