アジアの布の味わいかた

ネパールのさをり織

ネパールでさをり織を生かす

ネパールの伝統の織物といえば、ダカ織などがありますが、AWEPがシャクティ・サムハ(人身売買被害にあった女性たちの自助グループ)と共に取り組んだのは日本の「さをり織」です。2014年から日本のNPO「さをりひろば」さんの協力を得て、シャクティに技術と織り機を提供しました。

織り手や縫い手の女性たちは入れ替わりもあり、なかなか技術の定着や蓄積が厳しいのですが、それでも少しずつさをりの楽しさを感じて活動を続けています。

さをり織りの制作

 

 

 

 

 

 

 

自分たちで考え行動する

さをり織りを使って、コースターなど新たな製品を作ってみたり、バナナの繊維からできた糸をさをり織りにしてみたりと、自分たちでできることを考えています。織機が故障したりと、なかなかうまくいかないこともありますが、あきらめず試行錯誤を続けています。さをり織りの布から縫製して、新たな付加価値をつけた製品作りを模索しています。

「バナナの繊維を使って織ってみたんです」

さをり織りの状況について現地で打ち合わせ

布づくり、製品づくりを通じて、AWEPは女性たちの歩みを後押ししています。

ネパールのさをり織りの製品は通販サイトBASEから購入いただけます。