「多文化共生」記事一覧

エジプト、ペルシャなどイスラム料理レシピ付!「食を通して知るイスラム世界の多様性」パンフレット

2018年度、FACILが数回にわたって開催した多文化イベント「食を通して知る・イスラム世界の多様性」は、エジプト、インドネシア、イラン(ペルシャ)、トルコ、といったイスラム文化にある国々のお料理を食べながら、草の根レベルでイスラムを知ろう、という趣旨で開催されました。 さて、このほど、このとき制作・配布されたパンフレットをホームページにアップします。 このパンフ、注目すべきは、イ...

FACIL代表 吉富志津代 監修の本、その他の著書の紹介

「医療通訳4.0」 (日本語) (連 利博・吉富 志津代 [監修]) (出版社宣伝用文より転載)移民法改正に伴って外国人労働者が増えた1990年代以降、アジアからの技能実習生が急増する新たな時代を迎え、わが国の医療通訳のあり方も進化しなければならない。本書は、これまで医療通訳には登場しなかった言語の対応も含め、それぞれの立場から医療通訳4.0がどこへ向かうべきかを考察する Am...

多文化・多言語“まちはイキイキきらめき”講座 第1回(11/1神戸) 【転送歓迎】

FACILではこのたび「多文化・多言語“まちはイキイキきらめき”事業」連続講座を開催します。 「外国人」と呼ばれる人たちが身近な日常での、よりよいコミュニケーションを考えるヒントになるような、NPO・NGOの専門家からのお話を聴く機会です。 第1回目となる11月1日にはたかとりコミュニティセンターの日比野純一さんを講師に「まちづくり」をテーマにお話を伺います。 ぜひご参加ください...

8月18日14:00 @ 地域人材支援センター【2】

まず、正岡さんが新長田の地域活性化と町づくりについて紹介しました。震災から復興するには地域特有の文化と資源を活かさなければならないと指摘しました。その上、制度を頼らなく、市民全体が主導として多文化共生で、多様な芸術が盛んな地域社会を作って行きたいと考えられています。そして、阿部さんは被害によって地域の人々はばらばらな状態になってしまって、コミュニティーが格差の心配であると伝えてくださいまし...

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