今月の「大震災を語り継ぐ」は不思議な縁で大槌災害エフエムの一員として2年間大槌住民となる清水章代さん


清水さん

2012年4月の「大震災を語り継ぐ」は、清水章代さんのお話をお聞きします。
95年の震災時劇団に所属していた清水さんは、その後独立し、パントマイムで表現するというパフォーマーとしていろんな方々との出会いがありました。
そんな中FMわぃわぃの第2金曜日お昼の12時からの「まちはイキイキきらめきタイム」のパーソナリティとなり、声で伝えるということに参加されました。2011年の東日本大震災後、震災を体験した神戸市民として様々な思いが葛藤する中、パフォーマンスを主体とする一人として東日本の被災地に出かけ、そこでの出会いの中に大槌の人々との出会いがあり、その場所がFMわぃわぃの支援する災害エフエム局設立の場所ということが重なり、3月31日開局した大槌災害エフエムの一員としてかの地で2年を過ごすことになった「縁(えにし)」「絆」を感じるお話をお聞きください。
「大震災を語り継ぐ」は毎週日曜日夕方の5時からの30分間、一ヶ月同じものを放送します。またポッドキャスティングとしていつでもお聞きになれるライブラリーもあります。