仙台での地震の恐怖、その中で実感したラジオの重要性!~大震災を語り継ぐ~


FMわぃわぃ代表日比野純一

毎週日曜日夕方5時からの30分お届けしている「大震災を語り継ぐ」
2011年5月は、FMわぃわぃ代表日比野純一が登場します。
3月11日以後、FMわぃわぃは、「ラジオが情報の大きなツールになる!」と東北大震災の被災地における情報支援の様々な活動を行っています。仙台での聞き取り調査に訪れたとき、大きな余震がおこり、実際に日比野純一さんが持っていたラジオが、同じ宿泊者たちの大きな情報原になったという経験も語られます。
多様で便利な情報ツールはあるものの、大きな災害時には、オールドメディアといわれるラジオの重要性も身を持って語ります。
FMわぃわぃの放送は周波数77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで同時放送されます。
またこの番組は、ポッドキャスティングとしていつでも「大震災を語り継ぐ」のサイトでお聞きになることができます。