神戸市社会福祉協議会長田区の長田ボランティアセンターとの番組


佐用郡

兵庫県は本当に色んな文化の宝庫、神戸市のような異国情緒をキーワードにする地域と播但道を使ってあっという間に江戸の町にタイムスリップする地域と多様なものが渾然とある県です。
今回の佐用郡佐用町の豪雨、そして洪水は人事ではありません。今日の「週刊!そいれいけながた」でもやっと佐波川の災害対策本部のボランティアセンターから戻った長谷部さんが、夏の濁流に見舞われた地域の復興ということの大変さをしみじみと話されました。
佐波川はやっと2週間立って下流域での交通網がなんとか使えるようになった、、という状態だそうです。
それを考えると佐用の状況の難しさが計られます。今は状況把握、道路の復旧、、、そしてそこから「被災された方々の心に沿った」ボランティア活動の開始です。(写真は本日たまたまおいでになった県の観光課の方から教えていただいた兵庫が誇る佐用町の古民家の町並み)