第3回 街ブラ〜人と街とくらしを探る


5/27土曜日、神戸中央卸売市場で行われたイベント「魚河岸(うおがし)デー」を取材しました。

まず「魚河岸デー」を主催されている、神戸おさかな普及協会代表理事の山本さんにインタビューしました。この「魚河岸デー」は2年前から始まり、今回で8回目、年3回のペースで毎回テーマを決めて行われています。今回のテーマは「焼き魚」。焼き魚の飲食ブースで神戸海産物協会 理事 畠山さんにもお話をお聞きしました。

普段なかなか入れない中央卸売市場は、子供たちも興味深々。こどもエビすくいコーナーには長い列がありました! エビすくい直後の小学生の女の子にインタビューしました。

さらに、「魚河岸デー」で毎回大人気の塩干くじ1回200円にも長蛇の列が! その中で、娘さんとお孫さんを連れて並んでらした女性にお話を聞いていたところ、なんと一等賞が出ました〜〜! 一等賞を引き当てたもうお一人の女性の方、おめでとうございました。お喜びの声もインタビューさせていただきました。

世界的に和食ブームとは言われていますが、その中で日本のお魚消費量は減っているそうです。神戸おさかな普及協会の皆さんは、一週間に1回でも多く魚が食卓に上がるようにと日夜努力されています。是非、健康の為にも神戸市民の皆さんにこの熱い思いが伝わりますように。

これからも、街ブラは輝くひと・街を応援します。
次回もどうぞお楽しみに〜!