被災地への落語寄席ボランティアからいただいたもの(1)~関西学院大学上ヶ原落語研究会の山中研究室のゼミ生が語る~


関西学院大学生青柳、加藤、森永

関西学院大学総合政策学部山中速人研究室の実験プロジェクトでは、毎週火曜日12時からの「まちはイキイキきらめきタイム」の13時からの時間を使って、学生たちにいろんな現場体験をし、それを言葉に直して放送で発信するということを行っています。
今週と来週は、研究室のゼミ生でありまた関西学院大学上ヶ原の落語研究会の一員でもある二人とゼミ生で音響担当として参加した一人の3人が、東日本の被災地である南三陸のホテル観洋と仮設住宅を訪れ、落語ボランティアを行った感想を話します。