週刊それいけ!ながた 龍谷大学からの実習生が「1.17KOBEに灯りをinながた」の竹きりに参加。


龍谷大学長田ボランティアセンター実習生

毎週火曜日の12時からの番組「まちはイキイキきらめきタイム」の12時30分からは、『週刊それいけ!長田』です。

ゲストは龍谷大学3年生の青池峻明君(左)と増田貴法君(右)。
2人はこの11月から約1ヶ月現場実習のため、長田ボランティアセンターに来ている学生ボランティアです。

今回は23日に行われた「竹きり」について報告してもらいました。

この竹は、この「1.17」の犠牲者追悼、そこから生まれた様々な取り組みを語り継ぐというイベントの開催運営資金とするためへの募金箱を作るための材料となります。

最近は毎年、「1.17KOBEに灯りをinながた」会場で竹の募金箱を製作していますが、16年目を迎えるにあたっては、地域中学生にこの募金箱を製作して貰い、その募金を地域のみなさまにお願いに行っていただくというプロジェクトへと発展しました。

2011年1月17日は月曜日ですが、いつも通り、10時から会場設営、ロウソク並べ、12時からボランティアの昼食(ベトナムうどん)、13時から「1.17」の文字の点灯、17時46分「ながた」の文字の点灯、22時消灯となっております。

もちろんFMわぃわぃは、会場からの実況生中継を12時から22時まで行う予定です。

皆様のご協力、ご支援をお願いいたします。