関西学院大学総合政策学部山中速人研究室の3年生の作品は「震災後、それぞれの軌跡」第10回花房浩二さんに聞く!


関西学院大学門野智昭さん

2011年2月22日火曜日「まちはイキイキきらめきタイム」の13時からのコーナーは関西学院大学総合政策学部山中速人研究室の学生たちの制作番組を放送しています。
去年の12月21日からは「震災後それぞれの軌跡」と題して、震災後のさまざまな方々のライフヒストリーをお聞きして、震災を若い世代の目線で再確認するという番組となっています。
第10回目の担当学生は門野智昭さん、取材した相手は、地域の畳屋さんで消防団員でもある花房浩二さんです。消防団員という学生の目線ではあまり伺うことの出来ない、救助活動の様子を取材させていただきました。
若いそして大阪在住ということから、あまり被災記憶のない学生から見ると「失ったものが多いという印象の強い震災」
それをその経験からなにか得たものはあるのか。という視点からも制作した番組です。
FMわぃわぃの放送は周波数77,8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで同時放送、またこの番組はポッドキャスティングとして、関西学院大学のサイトでいつでもお聞きになることが出来ます。