10月最後のワンコイン番組「なぜ私はFMわぃわぃのボランティアに行くのか??」


12時からの「ワンコイン番組」が始まりました。
本日はFMYYからのtwitterがうまくいきませんでした。第4週土曜日進行の田村遊さん、参加はたえこさん、佃さん、金千秋、そしてミキサーは遊さんと駅で待ち合わせしてやってきた高松君です。


最初は先日の選挙結果について。そしてその後は「なぜFMわぃわぃでボランティアしているのか?」自分がどう考えているのか?FMわぃわぃってどういう存在なのか?見つめる時間でした。

今回のリポートは土偶製作者の田村遊さんです。
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前半は10月22日の衆議院選挙。まずはそれぞれの感想を話し合いました。たえこさんが、パソコンですぐさま検索、データによる選挙結果に出してくれたので、そのデータに伴った感想も述べました。

それと最高裁判所裁判官国民審査の投票は、有権者がどれほど、それぞれの裁判官の判決を把握しているか?選挙公報に各裁判官の履歴や主な判例は掲載されているようですが、もっと有権者が分かりやすく知って貰うためには、、、という話をしました。(ちなみにこの国民投票は棄権することができるそうです)

→ここで13時半からの番組のため佃さん退室。

後半はボランティア活動について。
残った4人の参加者で各ボランティアに対するそれぞれの思いを話し合うことになりました。
まずは田村遊の思い。
本日の第4週土曜日は、自分は進行役として少しの無理はしてもこの時間のために(交通費、時間をかけて)FMわぃわぃに来る。それが自分のFMボランティアわぃわぃでのとしての立ち位置。
しかしこの日のように参加の申し込みがなく、放送直前まで参加者が来ない場合、前週の再放送にする方がいいのか?否や?
再放送にすれば、毎週土曜日ボランティアとして事務局体制としてやってきている代表二人の負担が少しでも減るのではないか。。。。
無理なくボランティア活動をするというのは、どういうことなのか?
そしてこの「無理」というのはどういうことを指すのか?それぞれの感じ方は?

しかしそんな思いを抱えながら、やってきた「ワンコイン番組」
実は「私はこんな番組をしたい」という確固たるものを持った番組もあれば、この「ワンコイン番組」は、会員や会員につながる人々が自分の話題、思いを続けるためにFMわぃわぃが設定しているだけでなく、こんな風にいろんな思い、内々のように思えるボランティアたちの心の声を語り合う場でもあるんだと実感しました。

本日いろいろ悩みながらもやって来たこの場所「FMわぃわぃ」、でも此処に来たら「ワンコイン番組」に参加したそれぞれが「何か」を感じ取り、「何か」を持って帰ることができる場所なんだと改めで確信しました。
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あなたも是非一度おいでくださいませ。
まちに住まいする人々は、それぞれが秘めたピカリをお持ちで、確かに何かを手に入れることのできます!