2015年4月10日、まちはイキイキきらめきタイム、ハロー長田のコーナは長田消防署


2015年4月10日、まちはイキイキきらめきタイム、ハロー長田のコーナは長田消防署のご担当。本日のゲストは長田消防署 署長の石田秀欣さんです。

署長就任2年目になり、昨年は全国的に水害が多く、神戸も過去に水害で大きな被害を蒙り、昨年も梅雨時期には大雨が降ったので、今年は、土砂災害防止に向けて地域住民の方々に、居住地域に潜む危険を知ってもらい、適切な行動をとってもらえるように、消防署としての今年度の目標に掲げ、取り組みを始めました。

危険地域についてはすでにチラシが配布されているが、それだけでは十分ではないので、地域で行われる消防訓練、地域の会合などに職員が出向き、周知していくことを考えています。
避難が必要かどうかは、行政から指示がくるまでに、各自がいろんな手段を使って早目早目に情報を集め、準備しておくことが極めて重要です。

昨年度配布された広報紙KOBE防災特別号には、危険区域や浸水域が掲載されているので、事前によく読んで、ご家族で確認をお願いします。
暮らしの防災ガイド(長田区)
http://www.city.kobe.lg.jp/safety/prevention/preparation/sand/img/H26-nagata-kijis.pdf
ハザードマップ(長田区)
http://www.city.kobe.lg.jp/safety/prevention/preparation/sand/img/H26-nagata-tizus.pdf

今年は1月より、神戸市全体で火災発生で亡くなられた方が多く、すでに昨年1年間を越えています。長田区でも共同住宅火災で3人の方が亡くなられています。このため、火災警報器、消火器の設置と取り扱い方法の熟知を是非お願いします。3月発生の火災は、近隣の人が火災報知機の音と匂いに気付き、初期消火が早かったので大事に至らなかった事例がありました。

新年度を迎え、署長さんより最近の事例を踏まえ、今年度の重点取り組みを伺いました。命を守るためには、行政から伝達される重要情報を知り、家庭内だけでなく近隣とも協力出来るよう、日頃のコミュニケ-ションが重要であることを改めて認識しました。