2019年8月24日「らの会わぃわぃbyネットワーク長田」



本日は「ネットワーク」=「繋がり」について、それが一番一般的に弱い立場と言われる人々の力を強くするという話。

その始まりはやはり「阪神・淡路大震災」
障がい者の人々は支援されなくてはならない…という意識が、石倉泰三さん自身にもあった1995年。
阪神・淡路大震災でまちのあちこりで行われていた炊き出し。
パン屋さんという業態のくららべーかりーは、パンの炊き出しを行った。壊れたまちで配給されていた冷たいおにぎり、固くなったパン、もちろんそれも本当にありがたい配給物資だったのは確か!!だから「固い」や「冷たい」なんて声を出すことはできなかった。
そんななか、くららベーカリーは、無添加、焼き立てのパンを炊き出しとして提供した。もちろんそれがくららの人々のできること、できたことだから。
炊き出しのパンをもらった人々はその温かさ、柔らかさに涙し「ありがとう」の言葉をかけてくれた。
支援される人々は、決してそれだけではなく、人に感謝されたり、人を支援することもできる。それを石倉さんに強く教えてくれた「阪神・淡路大震災」
人は弱いだけではなく、強いだけではなく、いろんな凸凹があり、それを多様な人々と繋がることで、凸と凹が重なり合い、強い力になっていく。
あの時の思いが今も、石倉さんのいろんな人と人を繋いでいく活動の源泉なんだとじんわりじっくりわかる30分でした。
お話の中に出てきたNPO法人わだち
お話の中に出てきたNPO法人スロラニュプロジェクト