2020年度関西学院大学山中ゼミ4年卒業制作番組「投手の怪我と予防について」



制作者:丸岡敦 関西学院大学総合政策学部山中ゼミ7
協力者:田中洋(たなか ひろし)先生、乾先生 信原病院バイオメカニクス研究所

■番組の狙い/内容の説明
私は、野球を小さなころからプレーしていました。
しかし、何度か怪我をしてしまい、プレーできない期間が存在しました。
怪我をすると満足のいくプレーが出来なくなるだけではなく、痛みでプレーすることすら難しくなってしまいます。そこで、投手の怪我の予防について解説しました。

■制作を終えて思うこと
今回の卒業制作では、説明することの難しさを痛感しました。
当初考えていた内容は、専門用語や技術論が並び、難解なものでした。
それでは、完璧に説明し、正しく理解してもらうことは、難しいと思いました。
あやふやな理解で、何かを行っても、マイナスに働く可能性が高くなってしまいます。
これから様々な媒体で、多くの練習法が紹介されると思いますが、目的や方法を正しく理解し、怪我無く練習を行ってほしいです。