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2020年9月5日ワンコイン番組 台風に注意!そして受賞と表彰状報告。

本日のワンコイン参加者は、今ちゃんこと今井正さん、そしてミキサーとスイッチャーは金千秋。

内容は
・いまちゃんの「トンボの季節」
・去年の台風被災地長野県のリンゴ農家へのFMYYからの募金への感謝場が届いたこと。

・9月1日オークラ東京プレステージでの放送文化基金賞受賞の報告。

第46回放送文化基金賞「放送文化」グループ部門受賞いたしました!

2020年9月1日関東大震災、そして防災の日、また阪神・淡路大震災25年の年に放送文化基金賞「放送文化」グループ部門を受賞しました。

第46回 放送文化基金賞 放送文化【個人・グループ部門】
「BPO放送倫理検証委員会初代委員長としての放送倫理の確立への多大なる貢献」ということで、超有名な川端和治弁護士と「激震の記録1995 取材映像アーカイブ」の取り組みと公開」ということで朝日放送テレビの「阪神淡路大震災アーカイブプロジェクト」に挟まれての授賞式!
FMYYの今までもそして現在も共に活動しているみんなの代表として授賞式に参加してきました。
阪神・淡路大震災から25年にわたる地域ラジオ活動、及び全国・海外の被災地ラジオ支援活動ということで、FMYYの存在自体、関りのあるすべてのみなさま(番組参加者・リスナー・支援者…)への評価を今回いただいたと本当に嬉しく思います。
277団体・個人推薦・応募の中から、29団体・個人が受賞しましたが、大メディアの中で、NPO法人、市民団体はFMYYだけというが印象に残りました。
ちなみにFMYYは推薦委員の元朝日新聞論説委員の隈元信一さんのご推薦をいただいての受賞です。この場を借りて、隈元様に感謝申し上げます。
「誰もが住みやすいまちづくりためのまちの放送室」FMYYからの発信は、コロナの時代によりたくさんのみなさんの参加をいただき、邁進していかなくてはならないと考えています。
今後とも、共に歩んでくださる仲間をつのり、今までのたくさんの仲間たちの道筋をこれからの新たな人々を巻き込んだ大きなうねりにしていきたく願っております。
ぜひあなたのお力をお貸しください。FMYYはあなたのおいでをお待ちしています。
**賞金30万円いただきました。新たな取り組みの原資としていきます。

Anuncio de una transmisión especial del programa radial “Latin-a”

Es importante que todos entendamos que sea trata de un tifón diferente a lo habitual y tomemos precauciones.
El programa en español “Latin-a” de FM YY hará una transmisión especial para informar sobre el gran tifón No. 10.

En el programa de la noche del 2 de septiembre, transmitimos información sobre el grande y fuerte tifón No. 9 que está en el mar al oeste de Kyushu.

El próximo tifón No. 10 (HAISHEN, que significa “dios del mar” en chino) puede llegar a Japón entre este sábado o domingo.

Se aproximará al oeste de Japón desde la región de Amami en el sur de Japón, y existe el peligro de tocar territorio japonés.

Los tifones recientes han causado grandes daños.

Este tifón de septiembre se ha convertido en uno sorprendentemente grande y se espera que tenga un impacto importante en Japón.

大(おお)きな台風(たいふう)がきます。注意(ちゅうい)してください!


台風(たいふう)が、心配(しんぱい)ですね。
「やさしい日本語」の動画、「@みんなで考える防災」をみてください。


※HPは「やさしい日本語」で助けあおう:3分動画×6本
https://www.nhk.or.jp/ashita/yasashii/

2020年8月AWEPあんしんつうしん「日本は毎日暑いです」「SA NGAYON, ARAW-ARAW AY LUBHANG NAPAKAINIT DITO SA BANSANG HAPON」

日本(にほん)は いま、毎日(まいにち) とても暑い(あつい) です。
SA NGAYON, ARAW-ARAW AY LUBHANG NAPAKAINIT DITO SA BANSANG HAPON.

司会進行は、大学3年生の新AWEPボランティア福井胡実(くるみ)さん、
そして野田ジーンさんと金丸グレーシーさん。グレーシーさんは8月にやっとフィリピンから戻ることができました。

UPANG MAPANITILI TAYONG LIGTAS SA CORONA VIRUS (COVID-19) AT SA “HEAT STROKE”, TAYO PO AY LUBOS NA MAG-INGAT.

KAPAG TAYO AY NA “HEAT-STROKE” ANG TEMPERATURA NG ATING KATAWAN AY TUMATAAS, NAKAKARAMDAM NG PANGHININA, PAGSAKIT NG ULO AT MAAARING PAGKAMATAY.

MAGTANGGAL PO NG MASK NG MAS MADALAS, KUNG TAYO’Y MAG-ISA AT KUNG TAYO’Y NAKA-DISTANSYA NG MATTIGIT SA DALAWANG METRO ANG LAYO.

KUNG TAYO’Y NASA LOOB NG BANAY, MAG BUKAS PO TAYO NG AIRCON AT KADA 30 MINUTO MAGBUKAS TAYO NG BINTANA.

KUNG TAYO AY NASA LABAS, MAGDARA NG MAIINOM AT MAG-SUMBRERO O MAG PAYONG. AT KUNG SAKALING MAKARAMDAM NG PANGHIHINA HUMANAP NG MALAMIG NA LUGAR UPANG MAKAPAG-PAHINGA.

DING PAG-INOM NG TUBIG AY NAPAKA-HALAGA. KAHIT PA HINDI NAUUHAW. MAGS MABUTING UMINOM NG TUBIG NG PAUNTI-UNTI. MAAARI DIN LAGYAN ANG TUBIG NG ASUKAL AT ASIN DAHIL ITO AY KAILANGAN NATIN.

コロナウィルスにうつらないように、気(き)をつけること、
それから、
熱中症(ねっちゅうしょう)にならないように、気(き)をつけてください。

熱中症(ねっちゅうしょう)になると、 からだの おんどが あがります。
からだが だるくなり、あたまが いたくなります。
死(し)ぬ こともあります。

マスクをはずす時間(じかん)を増(ふ)やしましょう。
ひとりでいるときや、ひとと2メートル以上(いじょう)はなれているときは、マスクを はずしましょう。

家(いえ)にいるときは、エアコンをつけましょう。
エアコンをつけても、30分(ふん)に1回(かい)、窓(まど)をあけましょう。

外(そと)に でるときは、飲み物(のみもの)、 帽子(ぼうし)や傘(かさ) を 持(も)って ください。
すこしでも 気分(きぶん)が悪(わる)いときは すずしい場所(ばしょ)で やすみましょう。

水(みず)を のむことも たいせつです。
のどがかわいていなくても、少しずつ なんども のみましょう。
水(みず)と いっしょに すこしの砂糖(さとう)や塩(しお)も とりましょう。

2020年度関西学院大学山中速人研究室/FMYY共同制作番組メディアの実践「コロナ禍の生活を記録する~学生たちの映像フィールドノート」その2 後半


◆後半 第3回目制作番組
「コロナ自粛下での、私の生活日記〜不文律と音楽リズム〜」
制作者:関西学院大学総合政策学部メディア情報学科 橋本みれあ

私は、コロナ危機を専ら家で過ごした。外出することはほとんどなく、するといえば近くのコンビニまで車で行き、昼食や夕食を買ったりするのみである。
今回のコロナ危機での上記のような過ごし方は、もちろん政府からのお願いベースでの自粛であったため、タイトルに「自粛下」という言葉を入れた通り、コロナ危機下での生活においては自分の意思決定が大半を占めていたと思う。
番組は、「コロナ自粛下の生活において、新たな考え方習慣を身につけることができ、コロナ以前よりも更に充実した生活を送ることができた」という内容となっている。充実した生活により自分自身の精神状態が上がったため、聴く音楽も変わった。つまり、新たな考え方の習慣という名の自分の中の思考の不文律が、音楽リズムにも影響を与えたのである。また、今できることをするという、優先順位の決定に即した新たな考え方を身につけたという点で、人としての成長を新たに一つ遂げたと自負している。
制作方法としては、主に、パソコンに初期状態から入っていた「imovie」を使用した。
動画を作った経験がなかったため、分からないところは随時インターネットで調べ、創意工夫しながら制作にあたった。私は、語り口調での番組進行という形態をとったため、視覚的に退屈にならないように、しかし視覚が聴覚を邪魔しないように、文字を最小限にとどめ、視覚資料を有効的に使う工夫をした。
自分の内面に迫るような内容の番組制作を通し、自分のことを以前よりもより知ることができたと思っている。コロナ危機という1つの災害を乗り越えた、この1つの成功体験は、生涯残り続ける自分の内面的な大きな成長であると確信している。
そのような意味でも、番組制作という今回の動きのある学びは、他のものに変えがたい特別な経験となった。