「コミュニティAD」カテゴリーアーカイブ

2019年10月29日「コミュニティAD」シャプラニール・ネパールプロジェクト

2019年10月29日火曜日特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会のネパールプロジェクト「住民と行政による洪水に強いコミュニティづくり」についてご紹介いただきました。


左の写真はネパール南部チトワン郡マディ地域の河岸工事 洪水から地域を守るためのものです。そしてシャプラニールの価値観、以下に上げる5つの指針にそって、この防災の知識は地域に返していく、地域の人々が踏襲していくために地元の人々と共有の活動をネパール事務所が行っています。

シャプラニールの5つに価値観
①援助しない
②自らの解決を促す
③みんなで考える
④現場から学ぶ
⑤誰も取り残さない

左は移譲している写真です。そして驚いたことに、ネパール事務所にキルさんは、スタジオのAMARCの写真や旗を見て、「AMARC/APの事務局長スマンさんと友人だ」とおっしゃいました!!

私たちの仲間との繋がりに世界は遠いようで近いと又また実感した次第です。

第17回おやつはべつばら~実況中継

2019年10月12日から26日2週間にわたり開催される「おやつはべつばら」も第17回を迎えます!!

鎮座1800年を越える長田神社の神社前では季節の彩に合わせた「お菓子=べつばら」が花開いています。

春の「花水木祭」夏の「ゆかた祭」に合わせ秋は「おやつはべつばら」で地域の賑わいつくりを行っています。

残念ながら毎週のようにやってくる台風のため12日の地域の子どもたちの晴れの舞台「杜フェス」は中止となりましたが、本日より「おやつはべつばら」開催です。

ぜひ地域商店街と社会福祉協議会、障がい者作業所などなどが地域のママたちも参加して実行委員会形式で開催するこの「食の祭」にご参加くださいませ。

FMYYも、もちろん実行委員会の一員です。

2019年神戸学院大学キャリアアップセンターインターン生②「新天皇の誕生」

2019年神戸学院大学キャリアアップセンターインターン生二人目は、法学部の笹山晴輝。法学部ということでFMYYの「耳で読み解く日本国憲法」の番組を選び、その中から現代彼自身も知っている「昭和天皇、平成天皇、令和天皇」という3人の天皇のあり方の違いを日本国憲法に照らして解析しました。

今回はyouyube配信時、音声入力に不具合があり、画像と音声を同時に開いてお聞きくださいませ。

2019年神戸学院大学キャリアアップセンターインターン生①「もし明日地震が起こったら」

2019年神戸学院大学キャリアアップセンターのインターン生は2人受け入れました。
FMYYでの番組カテゴリーのなかから、自分の興味のあるものを選び出し、それを視聴。
なぜ自分がそれを選んだかについて深く思考し、自分の内面にあるものを探り出します。そこから自分自身が発信したいこのを抽出し番組として構成しました。
経済学部3年の山本高之が選んだのは、YYJournal長田の視点での臼井先生ご出演の番組。それは神戸生まれ神戸育ちなら必ず知っている歌♪「しあわせ運べるように」についての話だったからです。

番組配信時「音声」の不具合があり、画像と音声を別々に掲載しています。
合わせてご覧くださいませ。

2019年度神戸学院大学インターン生制作番組③堺早希「自分探しの旅~養護教諭と出会った頃の私を振り返って~」

2019年度神戸学院大学現代社会学部現代社会学科4人のうちの4人目の作品です。
FMYYに今年度来た神戸学院大学の2年生の学生は4人。
それぞれが自分の興味のあるカテゴリーの中から番組を選び、いろいろ聞く中で、自分の心の声が聞こえてきます。
自分はなぜこの番組を選んだのか?そして番組を聞くうちにいろんな自分の景色が浮かんできます。それはなぜか?それを追求していく自分探しの旅でもあるのかもしれません。そこから現代の社会に目を移していく。。。ぜひお聞きください。
「自分探しの旅~養護教諭と出会った頃の私を振り返って~」

・FMわぃわぃ「YYキッズラジオ」を聞き思い出したこと。
・自分の小学生時代の思い出。
・そしていつも通っていた「保健室」について、養護教諭について調べていく。

2019年神戸学院大学インターン生制作番組②東権裕美「“私”は誰か~在日外国人の場合~/現代の在日を生きる人」

2019年度の神戸学院大学現代社会学部現代社会学科2年の番組その2です。
FMYYにインターンに来て、様々な話を聞きそしてYYの番組カテゴリーから自分の心にヒットする番組を聞き、それがなぜヒットしたのか、自分に問うという過程から生まれた番組です。
今回は4人のインターン生がいましたが、それぞれその作風も番組としての構成も違う、一人一人が自分を見つめるという番組になりました。

「“私”は誰か~在日外国人の場合~/現代の在日を生きる人」
・在日外国人である私とは何者なのかを考えていく。自分探しの番組。
・私の世代は差別はないかもしれない。
・しかし、差別の問題だけでなく、在日外国人は他の悩みもあるのではと思った。
・現代の在日のことを正直に伝えたい。
・番組を通じて視聴者にも在日について考えるきっかけになってほしい。