「お知らせ」カテゴリーアーカイブ

2022年8月外国人留学生食糧支援報告


FMYYの活動に大きなご支援とご協力をくださる皆さまへ
FMYY事務局です。
外国人留学生のための食糧支援の呼び掛けを開始してからひと月余り、本当にたくさんのお米や麺が集まりました。
8月22日までの集計をお知らせするとお米43.5kg、インスタント麺293袋、カップ麺102個
そのほかに素麺、うどん、パスタ、マカロニなどなど、そして味噌汁カップ1個。
FMYYの仲間たちからの贈り物らしく、ベトナムハオハオトムチュアカイ(魚介スープ)や
トムヤンクム系の豚骨ではないスープのラーメンも届いています。
23日にはハラール用の本格的なインドネシア製の麺も届きました。
これらの食糧のたくさんの段ボールを開け、数を数え、表にまとめてくれたのは、神戸学院大学のインターン生です。
彼女はFMYYでの研修で「災害とラジオ」ということを学ぶためにきました。
がしかし、FMYYが放送するためだけの場所ではなく
地域の中の困った人々の声を聴く!姿勢を低くして、耳を澄ませて、目を凝らして〜
地域に中の不安を少しでも小さく、涙の数を減らしていくことが目的で生まれた
「まち」をよくしていく仕組みとして存在しているんだ!ということをじっくりじわじわ体感してもらっています。
これらの第1回目の配布は8月31日水曜日を予定しています。
まだまだ9月配布に向けてキャンペーンは継続しています。
カップ麺一個、米1カップから受け付けています。
よろしくお願いいたします。
NGO外国人救援ネット
https://gqnet.jp/new/new20220725-1-inf.html

2021年度特定非営利活動法人エフエムわいわい通常総会のご案内

2021年度通常総会のご案内

 拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。日頃より当会の活動にご理解とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
 下記のとおり、2021年度特定非営利活動法人エフエムわいわい通常総会を開催いたします。正会員の方々には郵送で総会資料一式をお送りしております。また本年はたかとりコミュニティセンター食堂にご参集いただくことも可能です。正会員の方はZoomを使ったオンラインでの出席も可能ですので、どちらでもお選びください。
一般会員、賛助会員の方にもお知らせいたします。実際にたかとりコミュニティセンター食堂にご参加希望、Zoomを使ったオンラインでのご参加希望の場合は、事務局までお問い合わせください。
多様な思いを持ち寄り、その知恵を寄せ集め、誰もが住みやすい「まち」「世界」をつくって参りましょう。

〜記〜

日 時:6月19日(日)13時半から15時まで
場 所:たかとりコミュニティセンター 食堂(神戸市長田区海運町3-3-8)
議 題:
(1) 第一号議案:2021年度事業報告(案)
(2) 第二号議案:2021年度決算報告(案)、監査報告
(3) 第三号議案:役員改選
(4) 第四号議案:定款変更
(5) 第一号報告:2021年度事業計画と2021年予算
(6) 第二号報告:顧問就任

お問い合わせ先:FMYY事務所 fmyy@tcc117.jp

第9回しんながた・くにづかローカル&ワールドフェスティバル! 明日日曜日開催!


開催:2022年3月27日日曜日 11時から17時
場所:大正筋商店街・アスタくにづか各番館・アスタくにづか駐車場
入場無料!!
十分な感染対策をして開催いたします。

 

国際色豊かな環境と下町情緒が残る環境を活かしたイベントで国際交流・地域交流を具現化!
新長田を中心に広域商圏からの集客で街の賑わいを創出!

 

 

 

 

 

 

「進化(深化)する街・新長田」をアピール!
コロナ禍の今、街に活気と彩りを取り戻します!

日本とインドネシアによる「防災とラジオ」第7回 2021年12月2日(木)15時30分から17時30分(日本時間)

日本とインドネシアによる「防災とラジオ」をテーマにしたオンライン・ディスカッション・シリーズの第7回は、インドネシアの公共ラジオ放送(RRI)と日本の公共放送(NHK)から、報道制作の現場で防災に取り組んでいる方をお招きして、コミュニティラジオ局を含めた地域ラジオ局との連携をテーマにディスカッションします。
古い写真はジャカルタにあるRRIのロビーに展示してあった写真。独立戦争の指導者の一人、ブン・トモ。
戦いの最中、ラジオ放送を通じて市民に独立支持を訴えた時のもの。
インドネシアのコミュニティラジオもスハルト独裁から民主化への動きの中で市民の力によって生まれたものです。
私は、FMYYの日比野純一は、インドネシアの仲間たちの胸の奥底にある、その迫力を感じながら、ずっと一緒に活動をしてきました。


テーマ:防災で連携する公共放送とコミュニティ放送
日 時:2021年12月2日(木)15時30分から17時30分(日本時間)
挨 拶:橋爪 明日香 さん(AMARC Japan 運営委員、OurPlanet-TV理事)
スピーカー :
横林 良純 さん(NHK和歌山放送局 アナウンス副部長)
アグス ルスミン ヌルヤディ さん(インドネシア公共ラジオ放送局 報道番組制作局長)
進 行:
金 千秋 (FMわいわい代表理事)
日本語とインドネシア語同時通訳サービスあり
参加申し込み:
以下のフォームからご登録をお願いします。ご記入のEメールにZoom URLをお送りします。
https://tinyurl.com/mrxjfpwt
Zoom URLが届かない場合は以下にご連絡ください。
Email: radartangguh@gmail.com
主催:国際コンソーシアムRadar Tangguh(JRKI、FMYY、UAJY、CRI、AMARC Asia-Pacific)
協力:JICA
ぜひ、ご参加ください。
なお、今後のスケジュールは以下のようになります。
第8回 2021年12月20日(月))15:30-17:30
テーマ:研究者から見た災害ラジオの重要性
スピーカー:
金山智子さん(情報科学芸術大学院大学教員)
マリオ アントン ビロウォ (アトマジャヤ大学ジョグジャカルタ コミュニケーション学部教員)
第9回 2022年1月中旬(予定)
テーマ:臨時災害ラジオ局の制度と運用
スピーカー:
総務省職員
インドネシア情報通信省職員

11月17日(木)に第5回日本-インドネシア「コミュニティラジオと防災」オンラインディスカッション

AMARC Asia-Pacificを支援していただいている皆さま
2018年のAMARC Asia-Pacificカンファレンスに参加された皆さま
日本インドネシア「防災とラジオ」オンライン・ディスカッションにご参加の皆さま、お世話になっております。
10月7日からスタートしました、日本とインドネシアによる「防災とラジオ」をテーマにしたオンライン・ディスカッション・シリーズの第5回のお知らせを送ります。テーマ:地方自治体とコミュニティラジオの防災連携
日 時:2021年11月17日(水)15時30分から17時30分(日本時間)


挨 拶:
レッシ ドゥイアナ 氏(メダン大学コミュニケーション学部教員、博士)
スピーカー :
丸山 大 さん(柏崎市役所危機管理部防災・原子力課防災係長)
高橋 裕美 さん(FMピッカラ 放送次長, 新潟県柏崎市)
ウィドド ムニル さん(ボヨラリ県防災局 事務執行局長, 中部ジャワ州)
進 行:
日比野 純一 (Radar Tangguhプロジェクトマネージャー、FMわぃわぃ理事)
**日本語とインドネシア語同時通訳サービスあり(zoom画面に日本語、インドんネシア語を選ぶボタンがあります)
お申し込み:
以下のフォームからご登録をお願いします。ご記入のEメールにZoom URLをお送りします。
https://bit.ly/3kxwPod
Zoom URLが届かない場合は以下にご連絡ください。
Email: radartangguh@gmail.com
ぜひ、ご参加ください。

なお、今後のスケジュールは以下のようになります。
第6回 2021年11月24日(水)15:30-17:30
テーマ:防災を担当する中央政府が期待するコミュニティラジオの役割
スピーカー:
国土交通省高知河川国道事務所長 多田 直人さん(元JICAインドネシア専門員)
インドネシア国家防災庁災害対応戦略局長 アグス ウィボウォさん

第7回 2021年12月2日(木)15:30-17:30
テーマ:公共放送とコミュニティラジオの防災連携
スピーカー:
NHK和歌山放送局アナウンス副部長 横林良純 さん
インドネシア公共ラジオ局ジョグジャカルタ放送局 職員

よろしくお願いいたします。