「お知らせ」カテゴリーアーカイブ

今日は8月6日、68年前の1945年廣島への原爆投下の日です。この日から14時から福島原子力発電所の事故関連の番組が2つになります。

毎週火曜日お昼の14時から14時15分までは、「VOICEofFUKUSHIMA」

VoiceofFUKUSHIMA

そして8月6日のヒロシマ原爆投下のこの日から14時15分~14時30分までは新番組「アンクル・トムの『笑顔の宅配便』~安心できる未来を子どもたちに~と題して、今の日本の行く末は本当に子どもたちに安心できる未来を形成しようとしてるのか。。。ということを特に福島原発で大きな痛手を負った人々と共に、語ります。

アンクル村上

番組提供 安心安全な食物を目指して「アンクル・トム農園」
司会進行 アンクル村上

アトリエとおの

8月6日のゲスト あとりえとおのfron FUKUSHIMAのとおのさん。
核は爆弾という形でも、日本政府の言う「安心で安全な平和利用」という原子力発電所でも、まった同じ被害を生きとし生きるものすべてに負わせます。
68年前の悲劇は、2011年3月の福島に全く同じ事象現象として、これから延々と続くのです!
そのことに関して、今一度、立ち止まって考えなくては、これからの子どもたちの世界は、海があっても泳ぐことができず、山があってもそこで遊ぶこともできない世界になるのです。

7月17日からの夏のクールに新しい番組が続々登場!そのトップバッターは「VOICE of FUKUSHIMA]

<Voice of FUKUSHIMA>

VoiceofFUKUSHIMA

このコンテンツは福島県内に住む私たちの「声」を世界に発信することを目的としています。
これから毎週火曜日14時~14時15分、再放送は21時~21時15分お送りします。

佐藤正彦さん

~お送りするのは、FUKUSHIMAの私たち二人です。~
●代表・制作 佐藤正彦
Voice of FUKUSHIMAの活動意図にご賛同くださった皆さま、本当にありがとうございます。
私どもは福島県在住のメディアに携わる者として、
この震災・原発事故で人々が何を考えどう行動したのかを
後世にまで語り残していくことを使命としております。
Voice of FUKUSHIMAには、
福島県民の未来への思いも込められています。
今後、一人でも多くの方の心に留まることを願い、制作を続けて参ります。

久保田彩乃さん

●制作・ナビゲート 久保田彩乃
一口に「福島県民」と言えども、住む地域や生活環境などによって
震災・原発事故の受け止め方はさまざまです。
しかしそれは、どの問題においても、
日本中または世界中で同じことが言えるのではないでしょうか。
私たちは震災・原発事故を風化させないよう、県民の声を発信していきます。
Voice of FUKUSHIMAに興味を持ったあなたには、
「福島県民」とひとくくりにせず、お聞きいただけたら幸いです。  

●制作するにあたっての思い                    
県内には、東日本大震災以後、
地震の影響はもとより
福島第一原発事故の影響による放射能汚染で苦しむ人々が数多くおります。
しかし日が経つにつれその存在は薄れ、
日本国内でさえ忙しい日常の中に埋没していってしまう事柄の一つになっているような気がします。
Voice of FUKUSHIMAでは、数多くインタビューすることで
災害や事故を風化させないための活動を行います。

インターネットサイト「U3W(ユー・スリー・ダブリュー)」に音声と写真
「daily norboder(デイリー・ノーボーダー)」には文章で掲載。

「U3W」はラジオとリンクしております。
「daily norborder」は
ラジオとはまた違ったコンテンツとなっておりますので、こちらも合わせてご覧ください。

http://u3w.jp/archives/category/voice-of-fukushima(U3W)
http://no-border.asia/archives/author/kubota(daily norboder)
http://www.facebook.com/VoiceOfFukushima (フェイスブック)

2013年7月17日お昼の12時の地震情報!

地震情報

7月17日水曜日12時からの「まちはイキイキきらめきタイム」始まってすぐに、地震が起こりました。
FMわぃわぃのある「たかとりコミュニティセンター」は2階建ての築3年!
まだまだ新しい建物なんですが、ドンと大きな音を立てて激しく揺れました。
この地震での津波の危険はない!というアナウンスはしましたが、3月の淡路での地震、そしてこの前の東北での地震、
こんな日本列島で原子力発電再稼動はもってのほかです!!!
<地震に関する情報>
震源 / 深さ 淡路島付近 / 20km
緯度 / 経度 北緯 34.6度 / 東経 135.0度
マグニチュード 4.1
震度 3 神戸垂水区 明石市
震度 2 泉佐野市 泉南市 田尻町 岬町 神戸東灘区 神戸兵庫区 神戸長田区 神戸須磨区 神戸北区 神戸西区 姫路市 洲本市 芦屋市 加古川市 三木市 三田市 南あわじ市 淡路市 たつの市 播磨町
震度 1 福知山市 亀岡市 南丹市 京丹波町 与謝野町 大阪生野区 堺区 堺中区 堺南区 岸和田市 泉大津市 八尾市 富田林市 河内長野市 和泉市 阪南市 能勢町 忠岡町 熊取町 千早赤阪村 神戸灘区 神戸中央区 西宮市 相生市 赤穂市 西脇市 宝塚市 高砂市 小野市 加西市 篠山市 丹波市 朝来市 宍粟市 加東市 多可町 稲美町 神河町 兵庫太子町 上郡町 御所市 香芝市 宇陀市 斑鳩町 高取町 広陵町 橋本市 紀の川市 岩出市 紀美野町 日高川町 智頭町 岡山北区 岡山東区 備前市 瀬戸内市 真庭市 美作市 和気町 徳島市 鳴門市 石井町 さぬき市 東かがわ市 小豆島町 三木市

4月17日のクールから岩手県臨時災害FM「おおつちさいがエフエム」の番組を放送開始します。

おおつちさいがいエフエム

4月17日のクールから毎週木曜日岩手県の「おおつちさいがいエフエム」の番組をFMわぃわぃでも放送します。

おおつちさいがいエフエム

「おおつちさいがいエフエム」は2012年3月31日日曜日12時から放送を開始した、一番最後に生まれた臨時災害FMです。
毎月第2金曜日には電話中継をしていますが、これからは毎週木曜日21時30分~30分番組「しゃべって×2」を放送します。
この番組は大槌の今を生きる生の声です。ぜひお聞きくださいませ。
第一回目
小国ふみ子さんのお話
津波当時私(金崎伊保子)と一緒に自宅の裏山へ逃げ、一晩山で震えながら過ごしたことを思い出した話など。
その後元気で暮らしているのか心配になりおおつちさいがエフエムのスタッフが訪問、お話を伺いました。

ジャーらリズムの広場をつくりたいー報道ラジオ番組「ラジオフォーラム」

坂口徳雄さん

3月24日日曜日16時~17時 再放送 3月24日22時~23時
第11回放送
■ゲスト 阪口徳雄さん(弁護士、政治資金オンブズマン共同代表)
■パーソナリティ 石丸次郎(ジャーナリスト)
■テーマ 橋下大阪市長の特別秘書の情実採用疑惑

だ11回ラジオフォーラム

テーマは橋下徹・大阪市長の特別秘書・奥下剛光氏をめぐる情実採用疑惑。
奥下氏の採用のいきさつや勤務の不透明性と違法性について、長らく“政治とカネ”の問題に取り組んできた阪口さんにずばり切り込んでいただくとともに、全国的にも注目を集める橋下市長の、“改革の旗手”とは裏腹の真相に迫ります。
またこの問題について橋下市長に直撃質問。市役所内でのぶら下がり会見の模様を記者が音声付きでレポートいたします。

本日の第10回ラジオフォーラム~作家・映画監督の森達也さん、パーソナリティは石井彰でお送りします。

森達也監督

毎週日曜日夕方4時から「ラジオフォーラム」をお送りしております。
第10回はゲストに作家・映画監督の森達也さん、パーソナリティは石井彰でお送りします。
web公開は2013年3月22日予定です。過去の放送はアーカイブページからご覧になれます。
FMわぃわぃでの再放送は、日曜日夜の10時から11時です。
今日のゲストトークは「死刑制度」です。
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トークのメインテーマは「あえて・・・・異論を唱える」。
森さんは、オウム信者のありのままの姿を描いたドキュメンタリー映画「A」、「A2」、そして講談社ノンフィクション賞を受賞した本「A3」と、オウム真理教事件を見つめ表現活動を続けてきました。
また死刑囚との交流の中から死刑制度廃止を訴え、放送局の「放送禁止歌」は、根拠のない自主規制であったことを、テレビドキュメンタリーや『放送禁止歌』(光文社・知恵の森文庫)などで伝えてきた。その結果、「放送禁止歌」は消滅しました。
一見すると無謀とも思える森さんの表現活動の根っこにある、社会への鋭いまなざしを語っていただきます。
そこから見えてくるのは、長年にわたり日本人をむしばむ「同調圧力」=お上に逆らわず寄らば大樹の陰、の生き方でした。
「小出裕章ジャーナル」京都大学原子炉実験所助教の小出裕章さんによるレギュラーコーナー
「エネルギー基本計画」を検討する有識者会議から、巧妙に「脱原発」を表明する委員が排除されている、問題を取り上げます。
「ラジオのたね」さまざまな市民活動を紹介するコーナー
高校無償化から「朝鮮学校」だけが排除され、自治体からの補助も打ち切られている問題を考えようと、3月24日14時から開催される「朝鮮学校ええじゃないか! 春のモア・パレード」実行委員の黄貴勲(ファン・キ・フン)さんに、電話でパレードの主旨などをうかがいます。