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11月4日(月) 放送「南の風 沖縄篇」 ゲストは、 沖縄県大阪事務所の豊田俊治さん

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11月4日(月) 13:00~14:00 放送「南の風 沖縄篇」のゲストは、
沖縄県大阪事務所の豊田俊治さんです。

県事務所にお勤めになって10年という豊田さんと、パーソナリティの兼次さんのお二人が繰り広げる、沖縄のイベント、観光スポット、美味しい食べ物情報などなど盛りだくさんの1時間。

また、来月12月4日(水)から6日(金)の3日間は、「ふるさとの地酒と名産品まつり」が開催されます。
沖縄のほかにもいくつかの県の美味しいものもずらりと並ぶこのイベントに行ってみてください。
場所は沖縄県事務所がある大阪駅前第3ビル21階。
(大阪市北区梅田1-1-3-2100)
お問い合わせは、沖縄県大阪事務所 06-6344-6829へどうぞ。

そして、番組では素敵なリスナープレゼントの告知もありますので
お聴きのがしのないように!

再放送は、11月9日(土) 18:00~19:00です。

[インターネット放送での聴き方]
PCの方:サイマルラジオのホームページから
http://www.simulradio.jp/

スマホをお持ちの方:
「Tune in」というアプリ(無料版あり)をダウンロード

本日の南の風・奄美篇 夏石番矢氏を迎えて~南島から世界俳句まで~

大橋さんと夏石さん

2012年11月19日月曜日13時からの「南の風・奄美篇」
本日のテーマは、南島から世界俳句までを、夏石番屋矢氏をお迎えしてお話いただきました。

夏石さん

夏石番矢さんは、2000年に世界俳句協会を創立し、海外の詩人や俳人との交流や、俳句翻訳の活動など多角的に活動されています。そういう中で奄美、宮古という南東で触れた「その地にある力」について語り、そして世界に通じる感性についてパーソナリティの大橋愛由等さんと熱く語られました。

大橋さん

世界俳句は、多言語でさまざまな地域の環境の中からあまれる短詩(3行詩)であり、季語にこだわりなく創られます。
**世界は多様な環境にあり、「四季のない国」「白夜の国」「雪のない国」様々多様である事を考えると、季語ということにこだわるのは、日本のある地域のみを世界とする「中央集権」にも通じるかも知れないと、思い至りました。
来年コロンビアで開催される世界俳句大会についてのお知らせも行われました。

南の風 沖縄篇 ゲストは映画プロデューサー 小林一平さん

2012年10月第1月曜日の「南の風」は沖縄篇。
今回はゲストに「奇跡への情熱」(核廃絶プロジェクト)代表プロデューサーの
小林一平さんをお迎えしました。

小林さんは1953年に公開されたモノクロの映画「ひろしま」を各地で上映しています。
戦後まだ10年にも満たない年に公開されたこの映画の制作には、広島市民の全面的な協力で一般市民等およそ9万人がエキストラで参加しており、今各地で上映すると、家族がエキストラで出演しましたという声が寄せられることも多いそうです。
公開からまもなく60年が経過するこの映画のプリントは2本しかなく貴重なもので常時見ることはできないため、小林さんは、デジタルリマスター化しニュープリントで上映することを目指して寄付を募っていらっしゃいます。
ご興味がある方は「奇跡への情熱プロジェクト」「『黒潮物語』元気な子の会」を検索してみてください。

今回「南の風 沖縄篇」は10月6日(土) 午後6時から再放送しますので、是非お聴きください。

伊禮俊一さんがゲスト出演します!

         

6月4日(月)13:00~14:00放送「南の風 沖縄篇」は
ゲストに伊禮俊一さんがご出演!
沖縄県伊是名島出身のシンガーソングライターの伊禮さん、
5月23日に新しいアルバム「風の彼方」を発表しました。
5月26日(土)には琉球ワールド沖縄宝島でライブがあったその日のお昼にFMわぃわぃで収録をして、新しいアルバムを始め、盛りだくさんのお話をしてくださいました。
パーソナリティの兼次賢一さんとはなんとご親戚だったことが判明!
琉球の古典の唄も生演奏で披露してくださったので、
是非、番組でお聴きください。

再放送は、6月9日(土)18:00~19:00です。
こちらもチェックしてくださいね。

南の風 沖縄篇 5月2日(月)の放送

         
           右端から兼次さん、神子の子どもたち、ご父兄の方

毎月第1月曜日放送、兼次賢一さんがご担当の「南の風 沖縄篇」。5月2日は、琉球芸能エイサーのグループ「神子(かみぐぁ)」に所属している元気な子どもたち7人がゲストで、みんなが大好きなエイサーについて兼次さんと一緒にお話している内容となっています。
エイサーは、浄土宗の念仏歌が起源になっているそうで、その掛け声から「エイサー」といわれるようになったという、沖縄の伝統芸能として親しまれている太鼓や踊りのパフォーマンスです。
今回の放送でも、兼次さんが沖縄の芸能や歴史について詳しく教えてくださいます。
そして、子どもたちの、凛々しく太鼓を叩いている時とは全く違う印象の生の声もお楽しみください。
神子(かみぐぁ)の舞台は、5月4日、みどりの日に新長田の琉球ワールド・沖縄宝島で行われるライブで是非ご覧ください。
また、エイサーやライブなどの詳しいお問い合わせは、カラハイプランニングの兼次さんまでお願いいたします。