「FMわぃわぃ番組情報」カテゴリーアーカイブ

第3週は生放送!本日はグレアムのパパとママがやってきました!

毎月第3土曜日の夜8時からの番組「SOUND WAVES」は、生放送です。
本日はニールとグレアム、そしてFMわぃわぃインターンのスティーブも出演です。
そしてなんといっても今晩の特別ゲストは、グレアムのパパとママ、Yvone&Davidです。
ママのイヴォンヌは、素晴らしいこれぞキングスイングリッシュという感じの話し方でした。

この番組は日曜日2時から3時に再放送しますので、イヴォンヌさんのキングスイングリッシュお聞きのがしなく!
地上波が77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで同時放送です。

南京町の元祖豚饅頭の老詳記三代目曹英生さんと神戸発信ネットワーク事務局都築さん

曹さんと都築さん

2010年10月16日土曜日12時からの「KOBEながたスクランブル」
13時からはゲストコーナー。今回は140年の歴史をもつ神戸南京町の元祖豚饅頭の老詳記三代目ご当主曹英生さんにおいでいただきました。
ご一緒に来ていただきましたのは、神戸市企画調整局主査、そして神戸からの発信ネットワーク事務局の都築由美さんです。これは10月23日24日みなとのもり公園で開催の「イザ!カエルワールド!」―みなとのもり公園にBOSAI(防災)のテーマパークが出現―のお話を、それぞれの立場でお話いただくためです。
みなとのもり公園(神戸震災復興記念公園)をBOSAI(防災)のテーマパークとし、
子どもから大人まで、楽しみながら防災について学ぶことができる「イザ!カエルワールド!」
防災を競技化した「BOSAIワールドカップ」には、なんと北京オリンピック銅メダリストの朝原宣治さんにも
参加いただき、イベントを盛り上げていただきます。

老詳記豚饅頭

もちろんこれは、曹さんのおみあげ「老詳記の豚饅頭」です。

豚マン完食スタッフ

2階のFMわぃわぃ事務所の中庭に面したバルコニー風廊下では、豚饅頭を完食したスタッフ達がポーズをとって感謝も気持ちを表しております。

1985年花であること

金成日さん絶妙なかけあいドキュメンタリー『1985年 花であること』は、在日コリアン3世の金成日さんが、老華僑の2世、徐翠珍さんの今までの軌跡をそれぞれの現場にも行き、イメージとしての写真をはさみながら、トークするという映画でした。
二人のトークにそって、神戸・釜が崎をたどるうちに、『日本に生きる外国人の様々な「なんであかんの?」「なんで私らにはこの権利はないの?」「なんでこうせなあかんの?」』という、生活の中で普通におこる外国人のボーダーを浮き彫りにしてゆくトークドキュメンタリー映画でした。
在日韓国人の金さんの質問が実に的確で、わかりやすく、その上徐さんの話が又絶妙!「神戸生まれの関西人」そのままの、豊かな笑いを溶け込ませた素晴らしいものでした。
1980年代に起こった「指紋押捺拒否」という、日本の中でも大きなインパクトを持つ運動を実際に行ってきた、そして指紋押捺撤廃という大きなものを勝ち取ったお二人の対比が色を添えます。
徐さんは、軽やかでペーソスあふれる語り口、金さんは実にソフトで真摯さがにじみ出るご様子、この二人のトーク番組ともいえる75分は、じんわりと色んな人々の心に、共に生きる外国人達の「息苦しさ」「理不尽」、、つまりは「なんで?」を伝えます。
2007年の入国管理法改正(改悪)という問題は、同じく日本に生まれて、日本に育ち、生活の拠点は日本という老華僑と在日コリアンのこの二人の間にも、大きな境界線を引く!ということも浮き彫りにした映画です。

近々の上映会は
●12月4日土曜日
●尼崎のJR立花駅南へ降りてすぐの「すこやかプラザ」
●時間は14時、参加費¥800です。
詳しいお問い合わせは以下へ
電話06-6494-4716 茶房 どるめん

タイ北部の少数民族の村での体験、タイ人も良く知らないタイの少数民族の話。

ぷーさんがゲストに来社

毎週金曜日夜の8時からはタイの番組「マイペンライサバイサバイ」

パーソナリティ ケットさん

パーソナリティは、ケットさんです。

サブスタジオ

2010年10月15日には、番組で時々リクエストなどいただいて、お名前を知っていたプーさんこと蔭山さんがおいでになりました。
ゲストのぷーさん
今年の夏、ひと月あまり、タイの北部メーホーソン県、クンユアムウイタヤ高校で、日本語講師としてボランティア活動を行ってこられた、、、そのお話をしていただきました。
タイには十数の少数民族が住んでおり、そのうち山岳民族と呼ばれているのは12部族だそうです。
有名なのは、カレン族(KAREN) モン族(HMONG) ヤオ族(YAO)アカ族(AKHA) ラフ族(LAHU) リス族(LISU)
蔭山さんが行かれた、クンユアムウイタヤ高校はカレン族が通う高校だそうです。
この高校のあるクンユアムも、メチャクチャ田舎なんだそうですが、カレン族の住む家は四輪駆動のジープのような車しかいけないようなところで、子ども達は学校の近くの寄宿舎に住んでいるそうです。しかし週末は家の仕事(農業)をするために帰るそうです。しかし子どもたちの瞳はキラキラ!笑顔も本当に魅力的!自然に近いところにいる人間の顔は、なぜこんなにステキなのでしょう!!
タイ北部山岳民族*カレン族の子供の家
タイ山岳民族の学校の生徒たち*クンユアムウイタヤ高校クラスの様子
タイ北部山岳民族機織の様子*カレン族のクンユアムウイタヤ高校の生徒のお母さんは、手織りであの美しい民族衣装を織り上げます。
これらの色んなエピソードは蔭山さんのBlogでご覧になることもできます。⇔http://kageyan.blogspot.com/

この番組は周波数77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで同時放送しています。
また第5金曜日に再放送いたしますので、お聞きのがしになられた方は、またFMわぃわぃにアクセスしてください。

まちイキ2010,10,14(木)号

「暮らしのきもの資料館」

(写真は、西宮「暮らしのきもの資料館」にて。古いきものや反物と一緒に。)   
まちイキ2010,10,14(木)号
担当:あっちゃんこと乾あつ子、心美人ことパク・ミョンジャ(朴明子)
<オープニング・トーク>
・韓国のミニ・ニュース。フィギアスケートのキム・ヨナ選手、コーチを変えた。ユニセフの親善大使になった!
<今日の4曲>
1、世界の国歌。今日はトルコ共和国「独立行進曲」
2、「山のロザリア」ボニー・ジャックス
3、「トンへエ タル バム 東海の月夜」チャン・ギセン
4、「モナリザ」ナットキング・コール
あっちゃんの<北の新地の四方山話>
「やっぱりカツラの方に」
特に男の人はカツラの手入れもしないで無造作にかぶっている人がいる。いろんな方向から見てかぶってー。
<情報・お知らせ>
①パク・ミョンジャの一人芝居「やなぎ行李の秘密」。憧れの酒心館ホールで。
②沖縄戦の真実をから、今を問う。
③安保50年密約・沖縄のメディアの責任。
④朝鮮半島の分断と私の家族。カン・ジェオン氏。

京都大原・ 染色工房

(写真は、京都大原・ 染色などの工房。作品の数々の前で若奥様と。作業を見せてもらったのにり、何も買わなかった。スミマセン…)
<ウリエホジュモニうちらのポケット>
「行って来ましたコーナー」
・京都大原「みつる工房」。手作りで柿渋などの染色をしている。作業中の模様を見せてもらったり、作品をいっぱい見せてもらった。
・西宮の「暮らしのきもの資料館」。現在の催し物は、朝鮮半島の民族衣装とポジャギ。
この資料館は今年で閉館になる・・・(トップにたくさんの反物に囲まれた朴明子さんの写真があります。FMYY事務局)

志水  紀代子さん

(国際戦犯女性法廷から10年、今、私たちができることは… 講演会で。 写真は、志水 紀代さん子)
・旧日本軍「慰安婦」問題の立法解決に向けて連続企画。「韓国強制併合」100年・「女性国際戦犯法廷」から10年。
今、私たちにできることは・・・「ビデオ上映。
志水紀代子氏の講演」に参加したミョンジャの感想。
「女性国際戦犯法廷」。10年前に行われたこの民衆法廷は、イギリス、アルゼンチン、オーストラリア、ケニア、オランダ、フィリピン、米国、南北コリア、日本他の法律や国際問題の専門家たちが参加し、被害国8カ国60数名の元「慰安婦」たちが証言(ビデオ証言を含む)した。
詳細は省くが、性奴隷制の罪で9名が有罪と認定され天皇裕仁も含まれていた。
この模様はNHKの「戦争をどう裁くか」企画の第2回目に「問われる戦時性暴力」で取り上げられたが、最初の意図とはかけ離れ、天皇に関する場面が写ってないなど、大幅に改変された内容になってしまった。
政治的圧力があったとされる。
これらの事実はNHK元プロデュサーの証言もある。
被害者が加害者の処罰を求めているにもかかわらず、恥ずべき国家犯罪を何時までも隠蔽して国際化を叫んでも、足元がおぼつかない国際化でしかないのではー。朴明子記

10月14日は鉄道の日!ということで水曜日の「まちはイキイキきらめきタイム」には鉄っちゃんが集合

水曜まちイキメンバー集合

水曜日の「まちはイキイキきらめきタイム」は、多様なメンバーが自分達お得意の持ちネタを持ち寄り、お昼のひと時をみなさまのお耳にいろんなコアな情報をお届けしています。

水曜まちイキメンバー

放送日が10月13日、つまり鉄道の日前日ということで、今回は「鉄道の日」情報を持って集まりました。

**明治5年(1872年)10月14日に新橋~横浜間が開通した日本の鉄道は、国の発展に欠かせない基幹産業として、また最も身近な公共交通機関として、高速化・定時化・大量化・安全化に取り組み、経済活動の要、生活の足として、確かな基盤を築いた。
このことを記念して、平成6年より10月14日を「鉄道の日」と定め、JR、民鉄等の鉄道事業者とその関係者が一堂に会し、鉄道の発展を祝うとともに、鉄道が国民に広く愛され、その役割について国民の関心が高まることを願って、多彩な行事を行うことにより、鉄道利用者とのふれあいを持ち、これからの“愛される鉄道”を共に考え、より一層の発展に寄与して行く意味がある。 (国土交通省サイトより抜粋)