「FMわぃわぃ番組情報」カテゴリーアーカイブ

DJナムのCDがシェイクフォワード会場でとうとう満を持して発売!

MCナム

MCナムshakefoward2009

今夜の「チャオ・カック・バン」は、時間を1時間繰り上げて7時から8時までのベトナムの音楽の時間に放送します。全編MCナムのラップ(歌)が繰り広げられます。
◆オレの歌
◆トイ・ラ・ニュイニャット・ゴッヴエット・ナム
◆日本ゴ母音
◆世界のげんじつドキマーなる
◆Memory-09
このCDは、11月13日金曜日開催の「Shake Forward! 2009 東京(渋谷O-East)」で発売されます。

南米スペイン語圏の情報満載「Salsa Latina」にコロンビア人クラウディア参加

ロクサナとクラウディア

ロクサナとクラウディア10月28日毎週水曜日夜8時からの「Salsa Latina」。今回からコロンビアから来たクラウディアが参加して、ロクサナのお手伝いをします。彼女は4年間、神戸長田にある湊川高校(夜間高校で兵庫県立兵庫高校と同じ敷地にある)で日本語を学びました。日本語がマスターできると日本での生活に自信がつく!その経験はロクサナも同じ。
外国で暮らす、外国語を生活の中で使う、外国の文化の中で、しかし自らの出自は失わず、自分らしく生きる、、、、熱いお話でした。
この放送は来週の日曜日11月1日1時から2時まで再放送されます。
FMわぃわぃの番組は、周波数77.8メガヘルツで、そしてサイマルラジオでインターネット放送しております。

震災体験のあるなしで、家族の中でも食い違う感覚、そこから出発した14年目の震災の記憶再考

関西学院大学総合政策学部4年田中望さん

2009年10月27日火曜日の「まちはイキイキきらめきタイム」13時からの関西学院大学総合政策学部4年生卒業制作作品は田中望さんの制作でお送りします。
タイトルは「あれから14年~震前派の私と震後派の弟~」田中望さんの番組に対するコメントを記します。
~震災に関する番組を作ろうと思ったきっかけは就職活動でした。住宅メーカーを中心に回っている内に、どの企業も力を入れていることがありました。それは、地震対策。震災の映像と共に、免震・耐震住宅を紹介されたとき、当時の状況が思い出されました。けれど、地震の映像を見ても実際に体験した者と体験していない者がいるこの時代。この時感じた思いを、まだまだ風化させてはいけない、後の世代に伝えていきたい、その気持ちを語っています。~
**この番組は周波数77.8MHzストリーミングとしてサイマルラジオでインターネット放送されています。またポッドキャスティングでいつでもお聞きになることが可能です。

月曜日の「まちはイキイキきらめきタイム」のゲストは「All Swamps(オールスワンプス)」FFEE(フィー)さん(Vo)

「All Swamps(オールスワンプス)」FFEE(フィー)さん(Vo)

10月26日の「まちはイキイキきらめきタイム」のゲストは陽気な「All Swamps(オールスワンプス)」FFEE(フィー)さん(Vo)たかとりコミュニティセンターの1階から2階への昇降機の前でポーズ。この昇降機はまるい円筒形になっています。
「All Swamps(オールスワンプス)」FFEE(フィー)さん(Vo)CDCD模いただきました。

李浩麗さんをゲストにお迎えし、松方ホールでの演奏会のお話

李浩麗さんゲスト

10月26日月曜日夜8時からの中国語番組「華声」はゲストに李浩麗さんをお迎えしての番組です。(写真は左手前ゲストの李浩麗さん、その後ろ山田春菜さん、ミキサー謝沛叡さん、右手前メインパーソナリティ馬浪さん)
街角音楽シリーズ今回李浩麗さんがご紹介くださるのは、「李浩麗の懐かしき街角音楽シリーズ~キネマ館~」
11月1日日曜日13時15分開場14時開演、場所は音楽ホールとしては名高い神戸新聞松方ホールです。
あの頃聴いた懐かしきメロディー。どこからか流れると思わず口ずさんでしまう大好きなあの曲…。

李浩麗(ヴォーカル)とジャズピアニストの生田さち子、パーカッションの池田安友子による「懐かしき街角音楽」シリーズ。今回は映画にまつわる楽曲を中心に演奏されるそうです。思い出のあの時代を音楽と共にもう一度・・・ ぜひお楽しみください。

お問い合わせは松方ホールチケットオフィス 078-362-7191

ONE KOREA FASTIVAL第25回目が大阪城公園太陽の広場で開催

ワンコリアフェスティバル20092009年10月25日日曜日大阪城公園太陽の広場で今年も「ワンコリアフェスティバル」が開催されます。「KOBEながたスクランブル」1時からの番組にゲストとしてワンコリアフェスティバルの実行委員長鄭甲壽さんにおいでいただき、25年目、四半世紀を迎えるこの「ワンコリアフェスティバル」の開催意義とその思い、そして今後について語っていただきました。ワンコリアフェスティバル開催の目的は、25年変わらず以下のものです。
「<38度線>のない日本で住む在日コリアンがまず『ハナ』(ひとつ)となってワンコリアのシンボルになり、祖国南北、海外コリアンのパイプ役としてワンコリアの実現に貢献するとともに、『アジア市民』創出のため『アジア共同体』を目指す」
日本にある在日の人権問題、それを解決することは、世界の中にある人権問題を解決することにも繋がり、また足元の自分自身の問題に声をあげ、解決してゆくことができなければ、世界の問題解決へとは繋がらない。。。。朝鮮半島の統一は、即ち世界は一つに繋がり、世界は一つ、世界の平和や貧困や人種差別撤廃を謳うためにも、足元のコリアンの問題、朝鮮半島統一が大切だと話されました。
25年目の今年からの目標は、財団法人「ワンコリアフェスティバル」を設立することだそうです。ミッションのために生活を犠牲にしてもやむなし!という2世の時代ではなく、次世代のコリアンそして共に活動する様々な若者が、生活基盤を活動という事業の中から生み出せるための方向での船出であり、ひろくみなさまのご支援を願う!ということで話を締めくくられました。