「FMわぃわぃ番組情報」カテゴリーアーカイブ

IMPUESTOS: ¿QUÉ TAN RIESGOSO ES DEJAR DE PAGARLOS?


Emitido en vivo los miércoles de 7 a 8 p. m.
Noticias, información para la vida cotidiana, difusión de eventos y actividades culturales, entrevistas.
3er. miércoles, orientación médica, Dr. Raúl Ortega (Incamed).
4to. miércoles, orientación en tema migratorios, Lic. Marcos Nakashima (Daikei Consulting)
Escúchanos sintonizando la emisora japonesa FM YY 77.8
Transmisión en vivo:
Facebook: http://www.facebook.com/RevistaLatin.a/
Youtube: http://www.youtube.com/user/fmyytube
住みやすい日本をつくるためのスペイン語情報番組です。
神戸市長田区からスペイン語と日本語でお送りしております。
あなたの近くに、スペイン語圏の方がいらっしゃったら、ぜひ、この番組をお知らせください。
一般社団法人ひょうごラテンコミュニティTEL 078-739-0633 HP https://www.hlc-jp.com
RevistaLatin-a  https://latin-a.org

2024年2月25日~KAMIKAWA RADIO ~神河トレジャーあれども見えず~vol5


みなさ~~ん
こんにちは♬
ハートのまち神河町から世界へ発信!!「神河トレジャー あれどもみえず」
パーソナリティーのベティと神河町 地域おこし協力隊台湾出身の 江です♪
この番組は ハートのまち兵庫県神崎郡神河町の魅力を神河に住むわたしたちが、インターネットラジオをつかって、世界へ 発信します♬
2024年はじめ、神崎中学校 その 14 期生の同窓会。還暦+3 同窓会っていうのをしました。
146 人中、63 人の申込があって、久しぶりにみんなであえて、大盛り上がりの様子をお聞きください。
最後は、老眼鏡をかけつつ、歌詞カードをみて、みんなで、中学校の校歌をうたったのをお聞きください。
最後の サプライズは、
1 粟賀小学校の校歌です
(同窓会で歌ったシーン)
2 大山小学校の校歌です
(同窓会で歌ったシーン)
3 越知谷第一小学校の校歌です
(同窓会で歌ったシーン)
4 越知谷第二小学校の校歌です
(同窓会で歌ったシーン)

2024年2月24日「 らの会わぃわぃbyネットワークながた」


本日のゲストはNPO法人Birth神戸
のみなさん。
職員の中平翔太さんとアート担当山口かずなりさん、そして広報担当者ゴールデンマスクさんが来てくださいました。
今回は3月22日(金)23日(土)神戸市中央区葺合警察のすぐ近くで13時から17時に開催されるアートイベントのご紹介。
世界にただ一つのオリジナルデザインのTシャツやバッグの制作ワークショップの開催です。
ぜひみなさんもご参加ください。
3月22日23日のイベントの詳細は、こちらから確認してください。

2024年2月24 日「ワンコイン番組」その2 1年ぶりの宮本さんの台湾に関わった偉人を通して、台湾の魅力を紹介

皆さんこんにちは、一年ぶりの宮本です。
台湾に関わった偉人を通して、台湾の魅力を少し紹介します。
さて、突然ですが台湾に世界遺産はいくつあるでしょうか。
答えはゼロ。国連に入っていないからですが、だからと言って世界遺産にふさわしいものがないわけではなく、たくさんあります。
国連イコモスの調査では18か所の候補が挙げられています。
昨年秋に、その候補地の2か所を訪ねてみましたので、ご紹介します。
太魯閣峡谷と卑南遺跡なのですが、その道中に吉安村に立ち寄りました。
台湾は九州を一回り小さくした大きさで、その中央太平洋側に吉安村があります。そこは日本統治時代に四国徳島の吉野川流域の方々が入植し、吉野村と言われてました。ですので今も徳島との交流があります。
入植当初は、過酷な自然、原住民との軋轢などに悩まされ、心がすさんでいきましたが、信仰が吉野村を落ち着かせていったようです。
落ち着いてきた吉野村は、その後50年間で発展していきました。
太魯閣峡谷です。大自然の迫力に圧倒されます。一度は行くべきですね。そして原住民のタロコ族について説明がありました。昔は首狩りの風習がありました。今はありませんが、当時は首を刈ってこそ一人前とされ、かられた首は村の守り神として祀られました。
卑南遺跡です。これらの先史時代における巨石文明は、世界中で発見されます。台湾で初めて発見したのが、徳島出身の鳥居龍蔵です。
鳥居龍蔵は初めて東アジアを広範囲に、その遺跡や風土、原住民等を調査した、偉大な民俗学者です。
その精神は、今の台湾に受け継がれています。
鳥居は台湾だけでなく、沖縄、千島、シベリア、モンゴル、朝鮮、中国を調査しました。アイヌには千島アイヌ、北海道アイヌ、樺太アイヌの3種類の文化があると示したのも彼の功績です。
当時は珍しかった写真や蓄音機を使った現地調査は革命的でした。今では知り得ない当時の習俗等、貴重な写真をたくさん残してくれています。
各地におけるドルメン(石の墓)の発見は、古代の人類が広範囲にわたって交流していた証拠です。
そしてついに鳥居は南米マチュピチュの調査にも乗り出しました。
さて、FMYYのあるカトリックたかとり教会は震災以降、坂茂氏の指導により、ペーパードームの教会で再出発しましたが、本格的な改築に合わせ、台湾にこのペーパードームが移築されたつながりがあります。
現在、大切に利用されていて、近くの路線バスのバス停留所の名前は紙教会となっています。
世界の多様性に正面から目を向け理解し認める、現場に真実がある。台湾世界遺産登録応援会の目的の一つでもあります。
これからも旅して学んでいきますので、ご賛同いただける方はご一緒しましょう。

2024年2月22 日「ワンコイン番組」1年ぶりの宮本さんご出演 その1


皆さんこんにちは、一年ぶりの宮本です。
今日は能登半島地震と台湾についてお話ししたいと思います。
まずご存じの通り元旦に発生した能登半島地震について、この一か月
の様子を見ていきましょう。
阪神淡路大震災を経験したものから見ると、既視感だらけです。
この29年間の無力感を禁じ得ません。
正直悔しい。
多分、現地で関係していた室崎先生に至っては、私どころではなく、
無念だったのではないでしょうか。
第一人者の室崎先生を以てしても、防災意識の啓蒙や浸透、効果を発揮するレベルでの事前準備や計画が、如何に困難であるかを考えさせられます。
そしてまた、今後の能登での起きる課題が予想できます。
確かにインフラの復興は、間髪入れずして、全国様々な応援をいただきながら進んでいます。
しかし、末端部分や民間部門はまだ手付かずです。
一方、1月25日に開催された交際復興フォーラムでは、BBB、ビルトバックベター、より良い復興をテーマに、どのようなことが語られていたのでしょうか。
BBBが進まない理由は、復興の事前準備がなく、仕組みもないこと。そのため、準備能力の強化、支援や能力開発のスキームが望まれています。つまり、事後防災ではなく事前防災です。
日本の取り組みは、どのように評価されているのでしょうか。
BBB文化の定着は、海外では熱心になれないでいます。
GET,政府による法と予算の確保、防災教育、新技術への取り組みがカギのようです。
被災者が立ち直るには、真の心の復興、ワクワクする未来が必要です。
世界中に「人と防災未来館」が必要なのです。
島嶼地域や低開発国ではどうでしょうか。様々な苦悩を抱えています。
貧困や紛争、復興資源の不足、常時においても被支援によって成り立つ国家、遠隔離島への移動連絡、生活維持には避難不可、度重なる自然災害による疲弊。
そのような悪条件の中でも、コミュニティ強化、コミュニティから始まる復興が弱者を救済している。ボトムアップが重要と言われています。
昨年のIRPでも、高潮被災なのに高潮を知らない、国土の1/3が水没して、ずっと水が引かない、防災や復興知識の集約、教育の必要性が求められ、国際的な支援が急がれています。
ハリケーンカトリーナから奇跡の復興を遂げたニューオリンズの奇跡は、20年戦略で地元発のボトムアップ、個人への積極投資が大きな原動力であったと報告されています。
我が国の国土は、4つのプレートが交錯し、東西方向に常に圧縮され、断層活動が止みません。
今後も大きな地震災害が迫り、被害も想定されています。限られた時間での対策を急がなくてはならないのに、進捗や対応が他人任せになっていないでしょうか、結局事後対策でもどうにかなると高をくくっているのが本音なのでしょうか。
来年は阪神淡路大震災から30年が経ちます。もう教訓を叫ぶのは時代遅れになります。被災や復興は、今いる人の我が事なのです。
能登災害への既視感、無力感、もう止めにしたい、後悔を。

2024年2月22日「知らんかったぁ〜こうべのあんなこと、こんなこと」 第2回六甲山その1


2024年から始まった自由演劇倶楽部えん代表朝倉有子さんの語りによるこの番組「知らんかったぁ〜神戸のあんなこと、こんなこと」
2月の第2回は、神戸市アーバンエリア北側に存在する「六甲山」について深掘りします。
「六甲山」神戸人にとって親しみ深い、神戸の市章や帆船が浮かび上がる山。しかしながらこの「六甲山」という単体の山は存在しないという不思議。いくつものう山々をつらなって「六甲山系、六甲山塊」としての名前でしかない、明石の端から西宮、宝塚まで広がる広域の連山の名前でありながら、誰もが「六甲山」という山が存在するがごとく認識している不思議。
そう、神戸人にとっては、自宅の北側に存在する山は「六甲山」という単体の山だと誤解しているその不思議を解明していきます。
この六甲山については、今回は2回に分けて深掘りしていきます。
まず第1回は神功皇后の時代、神代の時代からの逸話からくる六甲山の名前の由来から始まります。ぜひじっくりお聞きくださいませ。
資料:神戸歴史散歩(地図と地形を楽しむ)出版 都市研究所