KOBE Bridging JAPAN & AFRICA through ICT 第7回 日本語


1月6日の第1週土曜日と7日の第2土曜日の4時~4時半日本語で、4時半から5時は英語で、神戸情報大学院大学のアフリカからの学生たちが、日本・神戸に住んでみて気づいたことやアフリカの自分の国のことを紹介しています。私たちにが普段気づかないことに気づかせてもらえます。
今回は、1月17日の阪神淡路大震災のことについて彼らと話をしてみました。そして、ICT(情報技術)を活用して「社会の課題を解決する仕組みつくり」の勉強をしていることのお話しも。
また、大学院で取組んでいるスマートフォンなどを使った子供のいる女性への育児知識提供の仕組みの構築や、ICTによる病院の情報提供や予約の仕組みの構築の研究のことを話されています。
今月のアフリカからの留学生は、右の方がルワンダ共和國からのエラステさん(RURANGWA, Eraste)、そして左の方がマリ共和国からのシマさん(SIMA Souraki)です。
パーソナリティは、神戸情報大学院大学の船山・プロジェクトマネージャー(アフリカなどの国々でNGO活動等に参加)とセンダ先生(コンゴ出身大阪大学大学院を卒業、建築家)です。
ルワンダ共和国 (在日本ルワンダ大使館)
http://www.japan.embassy.gov.rw/index.php?id=702&L=12
マリ共和国 (在日本マリ大使館)
http://maliweb.info/ambassade%20.html
神戸情報大学院大学

ICTで課題解決できる高度な人材を育成 – 神戸情報大学院大学


神戸市とルワンダ・キガリ市の経済・交流連携協定 締結
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2016/07/20160714041901.html

本日の長田区ソウルフードは韓国料理!多様性のあるまち「長田」です!

FMわぃわぃのある地域の人々とアフリカからの留学生との食事の席での交流もこの番組の重要な目的です。