第2土曜日の「SOUNDWAVES」に紅一点!

サキ&ステファン&まゆみ

2011年2月12日(土)、夜20時からのSOUNDWAVESで更に新メンバーが加わり、更に盛り上がっています!
先月、初めて番組をお届けしましたステファンとサキのコンビに加えて今回は華やかなニューフェイスのマユミが登場します。マユミは日本語はもちろん、英語もバリバリ堪能なカナダ帰りの帰国子女です。
3人でお届けする今回の番組では、軽い自己紹介に加えて、3人それぞれお気に入りの音楽を紹介します。オーストラリア、カナダ、アメリカ、日本といった様々な文化が交差する楽しい番組になればと思っています!

リクエスト・ご意見は随時募集中(yy778@tcc117.org)です!

今週のプレイリストをご覧ください:

曲名 / アーティスト名

毎週土曜日の「KOBEながたスクランブル」はゲストが満載!パート2

六甲アイランド高校馬場みずきさん・吉田高子さん

2011年2月12日土曜日13時からの「KOBEスクランブル交差点」後半は、神戸市立六甲アイランド高校の3年次馬場みずきさんと福祉主任教諭吉田高子さんにおいでいただきました。

ハイチ支援チョコ

お話いただいたのは「バレンタインチョコでハイチ復興支援」についてです。

ハイチ支援チョコとリソラボシール

2010年1月のハイチ大地震で壊滅的被害を受けたハイチを支援するため、生活福祉系生徒達がバレンタインチョコを企画しまいた。
神戸のお菓子工房「ボックサン」が、高校生たちの企画に全面協力、現在ボックサンの各店舗で¥500(消費税はボックサンもちです)で販売中、通信販売も行っています。
チョコはベルギーのクーベルチュールチョコレートを使っているそうで、非常においしいチョコレートです。(スタッフが試食、折り紙つきです)
収益の20%をハイチの子供病院建設の資金として寄付されます。
これは六甲アイランド高校の「社会福祉援助技術」の授業の一貫で、ハイチ大地震によるコレラ感染等の被災状況を学んだことがきっかけで、「阪神大震災で傷ついた神戸に贈られた、世界の愛を忘れない」という学校での学びの中から生まれたそうです。是非あなたも神戸からの「ありがとうの気持ち」として、ハイチ支援にご協力ください。

毎週土曜日の「KOBEながたスクランブル」はゲストが満載!パート1

宮下さんと藤井さん

2011年2月12日土曜日12時から13時55分までの番組は「KOBEながたスクランブル」
12時10分からの情報お知らせでは、ミキサーたまちゃんが、先週電話中継でご紹介した「社会福祉法人木の芽福祉会」主催小曽根実チャリティジャズコンサートのリポートをしました。
第2週の12時30分からの「おしゃべり市場」は第2土曜日レギュラーの神戸映画サークル協議会の宮下宜子さんです。2月例会「フローズンリバー」のご紹介をいただきました。神戸映画サークルでは、「映画に恋して60年」キャンペーンとして現在高校生は入場無料です。ぜひこの機会に映画のお楽しみを体験してみてください。
さて13時からの「KOBEスクランブル交差点」前半は、兵庫県観光振興課課長藤井英晴さんに、「あいたい兵庫」キャンペーンについてお話いただきました。
2010年秋冬シーズンの「「あいたい兵庫」観光キャンペーンで使用したキャンペーンソング「ありがとうふるさと」、この歌はキャンペーンをした各地で大変大きな反響をいただいたそうです。
またその中の逸話として、キャンペーン期間中、県庁などで流していたそうですが、一般の方から、ちらほら問い合わせがあったそうです。それは、「自殺未遂の経験がある息子に聞かせたい」、「自閉症の子供に聞かせたい」というものだったそうです。観光のキャンペーンソング、、、として生まれた曲ですが、この歌のメロディーそして詩に何か心揺るがすものがあるのではないでしょうか。
ということでFMわぃわぃと長いお付き合いの藤井さんとしてはぜひ電波に乗せたいということで、CD持参でおいでくださいました。このCDは、1月12日にニューリリースされました。
試聴URL: http://www.hyogo-tabi.net/aitaisong/index.html
歌手「多田周子」ブログ: http://syuko2002.exblog.jp/14044321/

情報お知らせ~フィリップ・ビゴ氏の講演「お菓子とパンと―祖国フランスの味を伝えて45年~

2011年2月10日金曜日祝日12時~13時25分「まちはイキイキきらめきタイム」の譲歩コーナーで以下のお知らせをしました。
みなさまふるってご参加ください。
武庫川大学生活美学研究所開設20周年記念
平成22年度嘱託研究員特別公開講座阪神大震災の際にも地元でパン食を配ったりして、すっかり阪神間の人間になったかのようなビゴさん。

西宮在住の熱血キャラクターで、ドンクさんと並び、日本のフランスパン業界の草分けのフィリップ・ビゴ氏の講演。
日仏文化交流、阪神間洋食文化について興味深いお話しが聞けることと思います。

「お菓子とパンと―祖国フランスの味を伝えて45年―」
講師 フィリップビゴ氏(有限会社 ビゴ代表)
日時:2011年2月12日(土)10時半―11時半(10時受付開始)
場所武庫川女子大学学術研究交流館(IR)1階101号室

駐車場はございませんが、阪神鳴尾駅より徒歩5分となります。

定員:100名先着順(電話・ファクス)
お申し込み先・お問い合わせ先 武庫川女子大学 生活美学研究所 
℡ 0798-67-1291
Fax 0798-67-1503
プロフィール
1942年フランスのサルトにて代々製パン業家の長男として生まれる
義務教育終了後 フランス製菓製パン学校に入学。その後パリでフランスパンの
世界的権威者レイモン・カルベル氏に師事。1965年にフランスパンの製造実演のため
来日以来、
パンの普及・技術指導に取り組み、レジオン・ドヌール勲章など日仏両国から数々の
賞を受賞。
『ビゴの店』は第一号店として有名である。

まちイキ2011,2,10(木)号

まちいき2月10日

(写真は、左から朴明子、平野由美子、そしてゲスト演劇鑑賞会の3人)
まちイキ2011,2,10(木)号
担当:ユミタンこと平野由美子、心美人こと朴明子
木曜日の味付けは「甘辛」
ゲスト:神戸演劇鑑賞会会員3人 鶴嶋さん、桑原さん、立浪さん、
1曲目、「その年の冬」ヤン・ヒウン。
あっちゃんはお休みなので<北新四方山のコーナー>は「おんな組いのち」から。
・医療従事者不足。医者も、ナースも、介護者も。もっと人員を、条件を、良くして!
2曲目、シリーズ、朝鮮半島の童謡
「ヌン・コッ・セ 雪・花・鳥」。こんな清らかな歌です。
白い雪 白い雪 なぜ白い 心が美しいから白いのだろう
赤い花 赤い花 なぜ赤い 心が若いから 赤いのだろ
青い鳥 青い鳥 なぜ青い 心が きれいだから青いのだろう
<情報> ①朴明子の一人芝居。②映画「君はなぜ戦争に行った?」。③大阪・西成、在日コリアンの現状と介護の今後。④尹東柱を偲ぶ会。
3曲目、「新しき道」尹東柱の詩を日本人の牧師 川上盾が曲をつけて歌っている。
<ウリエ ホジュモニ うちらのポケット> 
・今日はゲストあり。神戸演劇鑑賞会の皆さん。2月例会 こまつ座公演、平淑恵の一人芝居「化粧」へのお誘い。神戸演劇鑑賞会は50数年の歴史がある。いろんな劇団と共に良い芝居を観るために協力し合っている。「化粧」は渡辺美佐子が28年も続けてきたもの。平淑恵がどのように切り開いて演じていくのか楽しみだ。
<4曲目>「トムドゥーリー」キングストン・トリオ
                             朴明子記

「震災後それぞれの軌跡」第8回~瓦屋として働いていたからこそ見えた、人間の様々な一面

関西学院大学磯江さん

2011年2月8日火曜日12時からの番組「まちはイキイキきらめきタイム」
その中の13時からのコーナーは、関西学院大学総合政策学部山中速人研究室の学生たちの番組を放送しています。
12月21日からは「震災後それぞれの軌跡」と題して、3年生の学生たちが、地域に住むさまざまな方々に、阪神淡路大震災からのそれぞれのライフストリーを時間をかけてお聞きし、それを番組として制作し放送しています。
時間がたつうちに薄れいく中で、今を生きる若者たちがそれぞれの方々のお話の中から何をつかんだのかをお聞きください。
今回は地域の瓦屋さん為岡さんに磯江君がお話を聞いてまいりました。
FMわぃわぃの番組は、周波数77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで同時放送しています。
またこの番組は、ポッドキャスティングとしていつでも関西学院大学のサイトでお聞きになることが出来ます。

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。