「交流・参加型(居場所)」タグアーカイブ

わぃわぃを場として集い発信する人たちの番組、ローカルニュース

2018年最後のワンコイン番組「女性4人語りました」

本日12月22日の参加者は、田村遊、平野由美子、ミキサー&スイッチャーは金千秋、そして4時からのミキサー研修中のかりんさん!
なんとなくの季節の変わり目のいろいろ話から始まり、やっぱり2019年1月17日の話へと。。。そしてそんな時代もあったねの「長田の下町情景」
だからこそFMYYって生まれたのかも。。。となりました。

第4土曜日参加にしている遊さんは、遊さんと同じ地域住民になったCrewの参加が最近ないのが、寂しい寂しいと嘆いていました。
ワンコイン番組は「どこにも接点のなかった人々が集まる」居場所でもあります。
震災から、こんな「思い」」だけで集まり、発信を始めたFMYYも24年を迎えようとしています。
あぁ~~あそこでしゃべっていたなって思いだされた方は、お時間許せばふらっとお立ち寄りください。
あなたのお越しをお待ちしています!!

2018年12月15日のワンコイン番組「音の持つ力・気づきの大切さ」

本日に参加者は、右からCrew宮本健一郎さん、初参加ニューヨーク24年在住の世界的マリンバ奏者名倉誠人、そして新会員王秋云うさん、左端は今井正さんです。ミキサーとスイッチャーは金千秋、今回ゆうかりに乾杯の「かりん」さんにCD操作はお任せいたしました。そろそろ「かりん」さんのミキサーデビューの日も見えてきました。

ワンコイン番組は基本的にYuoutube配信をしています。
ぜひFMYYtubeをお気に入りに登録してください!

ミキサー研修中のゆうかりに乾杯!の「かりん」さんです。

名倉誠人さんのCDから今回は、名倉さんの編曲、演奏、収録の2曲をかけました。
12月22日YYJournal(土曜日14時から14時30分、18時30分から19時放送予定)で、名倉さんへの宮本crewのインタビューはじっくりお聞きいただける予定です。
番組内容については、いまちゃんにレポートをお願いしています。

第19回 街ブラ~人と街とくらしを探る

2018年も、もうすぐ終わろうとしています。
今回の街ブラは、2018年総集編をお届けします。
今年も色んな場所でたくさんの方々とお会いできたこと、本当に有難く思っています。

前半は、1月から11月までの街ブラを振り返ってみました。
毎回、こんなにたくさんの方々が、誰かのために地域のために活動されているということを勉強させていただきました。

そして、今年取材させていただいたご縁で、街ブラのエンディングテーマ曲を番組内で流させていただけることになり、とってもモチベーションが上がりました。

後半は、9月に放送させていただきました演劇サークルTFTのスタッフ、澤野 平さんをゲストにお迎えしました。
我が子がもしも学校に行きたくないと言い出したとき、親はどう対応するべきか、こどもの気持ちとは?等々お話しいただきました。
このテーマは、またの機会にも話し合いたいと思います。

取材させていただきました皆さん、本当にありがとうございました。

これからも街ブラは、輝く人・街を応援します。
2019年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さま、どうぞよいお年を!

エンディングテーマ曲は「Touch the Rainbow」、演奏は Bloom Works でした。

兵庫高校同窓会番組「ゆうかりに乾杯!」

兵庫高校OB番組「ゆうかりに乾杯!」
2018年11月24日第139回ゆうかりに乾杯のゲストは、兵庫高校OB、1級建築士で都市及び地方計画分野の技術士の 小林和子さんにお越しいただきました。

小林さんは武蔵野美術大学短期大学部のデザイン科で、舞台芸術や商業空間を扱うデ空間ザインについて勉強をされました。
自分の感性に合う空間デザインとして現在取り組んでいる仕事は、技術士の資格が生きる建設コンサルタントとして、公園や緑地の設計に取り組んでおられます。

兵庫駅南のキャナルタウンの設計に関わった会社で公園、緑地設計の楽しさ、やりがいを実感し、自治体からの各種要望に応える設計を行い、最近では「ながた緑プロジェクト」や「東遊園地再整備検討委員会」にも事務局側で関与するなど幅広い活動をされています。

小林さんは、公園の魅力は誰でも自由に使えるところで、都市で最も可能性のあるオープンスペースと考え、他の建築物は用途が決まっているが公園には限りない可能性があり、その可能性を作り上げていくのは地域住民であると考えています。
今、オープンスペースとしての公園の利用について、細かな使用制限により何の役にも立たないスペースになっている多くの現状について、本来の公園の機能が発揮できるよう利用者と地域との意思疎通の重要性を指摘されました。

小林さんが仕事をする上で一番大事と考えていることは、ワークショップなどを通じ地域住民の意見が十分反映されたデザインに仕上げていくことであり、そのようなプロセスを経てデザインされたものは、完成後地域住民の満足する憩いの場所になっていると思いました。

文書化した放送概要は「ゆうかりに乾杯!」の下記URLでご覧いただけます。
http://yukari-ni-kanpai.sakura.ne.jp/

2018年12月1日ワンコイン番組~この時期はやはり1月17日が話題に上がります!

年の暮れになると再生のロウソクでつくる、「1.17KOBEに灯りをinながた」の話題がFMYYではそこここに出てきます。神戸・長田では1月17日を超えると初めて新年です。
12月1日2018年最後のカレンダーの月となりました。

参加は朴明子さん、今ちゃんこと今井正さん、そして東京新聞の中澤佳子さん、司会進行とスイッチャーは金千秋です。

写真は30日の地域小学校でのロウソクつくりボランティアのみなさんが再生のロウ制作中のショットです。
なんと今ちゃんのお話「ブルーシートは働き者」大阪北部地震のまだまだ震災の傷跡いえない屋根のブルーシートの話から「1.17KOBEに灯りをinながた」会場のろうそく行事には欠かせないブルーシートの話になりました。
これはロウソクのロウが会場にこぼれないようにの養生のためです。終わったとは前よりの美しく!という精神!他人(ヒト)のことを思いやるという意味合いもあります。
【朴明子さんの在日朝鮮人として生きる】のお話はご本人のレポートをじっくり読んでください。

●大阪と名古屋での同窓会総会~学歴、勉学、気がつかない差別、そして在日を生きるということ!
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ワンコイン番組、今日は神戸ソーシャルブリッジさんと下町芸術祭MEME。

今日は神戸ソーシャルブリッジさんからの「FMわぃわぃの強み弱み、そして今後への提言」中間報告。
そして2年おきに開催される新長田での「下町芸術祭プレ企画KOBEMEME」も初参加。

参加者はFMYYCrew 田村遊、金千秋、そしてミキサー平野由美子、生放送ミキサー研修FMYYCrew 妹尾優香、藤田学。
神戸ソーシャルブリッジ:小笹雄一郎、村川有佐、森下祐幸、西岡幸子。

この試みは中間支援組織サービスグランドとしゃらくに委託した神戸市の事業です。
目的はNPO法人等と社会貢献活動を希望する企業や社会で活躍する人々をつなぎ、地域社会課題の解決に協働して取り組むというものです。今回FMわぃわぃは2か月間のスタートアップチャレンジに応募し、現在5人の異業種他業種のみなさんが活動してくださっています。
下町芸術祭プレ企画KOBEMEME:岡田梨佐、山口葉亜奈。
「KOBEMEME」とは、地域をアートで元気に!ということで、2017年に開催された下町芸術祭の第2回目を2019年に控え、この1年より地元に密着したアーティストやクリエーターが町の歴史や文化を学び、地域のもつ課題をアートの力でように解決できるかを考える企画として実施されているものです。番組内部での「MEMEミーム」について解説する部分がありますが、ざっくりいうとミームは文化の原子のようなもの。遺伝子ゲノムは、肉体を構成するものですが、ミームは脳における感性のやり取り、共感によって広がる。というところから芸術家集団らしくKOBEMEMEとなったようです。
♪オープニング、BGM、エンディングはWMIBAからの曲。
♪挿入曲は矢谷トモヨシさんの「ありふれた言葉」