2つ以上の言葉の狭間で生きる子どもたち ―バイリンガル教育を考える国際シンポジウム―

201507221618362つ以上の言語環境で生きる子どもたちが理解力・思考力・表現力を不足なく学習できるよう、1人1人の言語習得状況を考慮した教育について考える国際シンポジウムです。
日 時: 2015年8月27日(木) 18:00 ~ 21:00 (開場 17:30)
場 所: 兵庫県教育会館ラッセホール
リリーの間
 〒650-0004 兵庫県神戸市中央区中山手通4丁目10-8

◎神戸市営地下鉄「県庁前駅」下車、徒歩5分
◎JR・阪神「元町駅」下車、徒歩8分
◎JR・阪急・阪神・神戸市営地下鉄「三宮駅」下車、徒歩15分
◎高速「花隈駅」下車、徒歩15分

内 容:
1.基調講演:“すべての言語は平等です”― アメリカ・ミシガン州における日本
語・英語のバイリンガル教育の実践から
 講師:テッド・デルフィア氏(Michigan Japanese Bilingual Education
Foundation 会長)
2.インタビュー:ロサ イセラさんに聞く“わたしのことば、わたしの道”
ロサ イセラ・ドミンゲスさん(サンタクルス日本語普及学校 教師)
聞き手:松原 ルマ ユリ アキズキ(映像作家)
3.シンポジウム ~多言語の子どもたちの教育現場から~
パネリスト:
 テッド・デルフィア
 朴 亨植(仁川ハンヌリ学校 校長)
 秋宗 英生(兵庫県立国際高等学校 校長 / 兵庫県立芦屋国際中等教育学校 前
校長)
モデレーター:
 吉富志津代(ワールドキッズコミュニティ代表/大阪大学GLOCOL 教員)
コメンテーター:
 落合知子(神戸大学 研究員)
 ロサ イセラ・ドミンゲス
参加費: 無料(事前申込不要)
同時通訳対応:英語・韓国語・スペイン語(要事前申込)
託児サービス: 無料(要事前申込)
共 催:ワールドキッズコミュニティ、関西母語支援研究会、アジアンブリッジ、大阪大学グローバルコラボレーションセンター、関西ブラジル人コミュニティ、ひょうごラテンコミュニティ、ベトナム夢KOBE、神戸コリア教育文化センター、たかとりコミュニティセンター
後 援(予定):兵庫県、神戸市、兵庫県教育委員会、神戸市教育委員会、公益財団法人兵庫県国際交流協会、公益財団法人神戸市国際協力交流センター
助 成:トヨタ財団
実施・企画:「2つ以上の言葉の狭間で生きる子どもたち」実行委員会
問い合わせ先:ワールドキッズコミュニティ
〒653-0052 神戸市長田区海運町3-3-8 たかとりコミュニティセンター内
電話番号 ( 078 )736 -3012
Eメール kids@tcc117.jp
HP https://www.tcc117.org/kids/

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加