リーフグリーン かわら版

○ 熱中症にご用心 ○

総務省消防庁の発表によると、20127月から9月に熱中症で病院に搬送された人は、43,864人もいます。誰にでも発症する危険性がある熱中症。正しい予防法を知って体調の変化に気をつけましょう。熱中症は室温や気温が高い場所に長時間いることによって体内の水分や塩分のバランスが崩れるため体内の調整機能が働かなくなり、体温上昇、めまい、体がだるい、ときにはけいれんなど、様々な症状をおこす病気です。次のようなことに気を付けるよう心がけましょう。

☆ 部屋の温度をこまめにチェック ! (普段過ごす部屋には温度計を置くことをお奨めします)

☆ 室温28℃を超えないように、エアコンや扇風機を 上手に使いましょう !

☆ のどが渇かなくてもこまめに水分補給 !

☆ 外出の際は体をしめつけない涼しい服装で、日よけ対策も!

☆ 日頃から栄養バランスの良い食事と体力づくりを !

皆さんも十分注意して元気にこの夏を過ごしてくださいね!