リーフグリーン かわら版

記念メッセージ

通信に深くかかわって下さった方にメッセージをいただきました。

あおくんときいろちゃんはうれしくて もううれしくてうれしくて とうとうみどりになりました。とは、レオ・レオーニの絵本の一節ですが、リーフグリーンの名前のルーツですね。一人ひとりの色は変えることができなくても、互いに交われば、思いもよらない素敵な色が見えてくる。年齢や障がいを超え、そのままの色を大切にして、これからも、豊かな社会、まちづくりひとづくりを目指す、リーフグリーンですね!
神田裕

妻が通信を発行するにあたり、リーフグリーンの手書きのロゴマークをパソコンに書き入れました。絵本「あおくんときいろちゃん」から生まれたロゴマークはリーフグリーンの精神を現していますね。これからも異なる色の人々が集まって毎回違う豊かなリーフグリーンの色を描いていってください。     
橋本康彦

2000年、リーフグリーンの設立に携わり、通信を発行しはじめました。当時、ワープロからやっと少しパソコンを使うようになっていた素人の私は、同じ敷地内にあった中古のパソコンを集めて教室を開いていたツールドコミュニケーションでパソコン操作を習い、習いたての知識で何とか通信を作っていたことを懐かしく思い出します。これからもリーフグリーンらしさをどんどん発信してください。           
橋本千景

「あの頃は若かったね」2人が会えば出る言葉です。2000年4月、小さな部屋から始まった介護事業。名称は、絵本から頂き、ロゴマーク、看板とお力を貸して下さったおかげで日の目を見る事が出来ました。そんな中、創刊号に携われた私達2人にとって、100号は夢のようです。17年が過ぎた今、若い力が増え、新しい観点から通信の発行を続けています。通信から退いた今、毎号の発行を楽しみにしています。            
橋本雅子・三橋智子