節電対策について
東日本大震災により電力の供給が落ち込んでいます。この度資源エネルギー庁より
今夏の電力使用は15%削減目標が提示されました。 家庭でも節電しましょう。
① クーラーの設定温度は28度を心がけ、扇風機を併用しましょう。
② クーラーのフィルターはこまめに(月2回程度)掃除をする。
③ 無駄のない範囲でエアコンを消し扇風機を使用する。
④ 窓からの日射を和らげるため、すたれ等を取り付ける。
⑤ 冷蔵庫内は詰め込み過ぎをさけ、庫内の7割を目途に考え、扉の開閉は最小限にする。
⑥ 日中は照明を消し、夜間もできるだけ減らす。
⑦ TVはこまめに切ります。ただし、コンセントは緊急地震情報を受信するので通常通電にする。
⑧ リモコンは電源だけでなく、本体の電源も切る。 長時間使用しないときはプラグを抜く。
⑨ 電気ポットは.保温せずに必要最小限に少量の湯を沸かすようにする。
節電は、日ごろやっている事をちょっと工夫すればできる事ばかりです。 しかしながら節電 電に走るばかりでなく、心の豊かさは失いたくないものです。
(参考資料: 家庭の節電対策 資源エネルギー庁)
家具の転倒防止装置取り付けについて
今後30年以内に震度6弱の南海地震、東南海地震の発生率が60~70%とされています。
まず、家の中を安全にするために大型家具の転倒防止策をしませんか。 L型金具・突っ張り
棒取り付けなどの方法があります。 ご自分では出来なくて取り付けをご希望の方はご相談ください。
2011年6月16日 1:43 PM | カテゴリー:会員・スタッフの声