痛みと不自由さ、頭と心で受け止めたい。
障がい者支援は、そのかたの障がいの種別・年齢差等により、個別のケアが求められます。
そのかたの痛み・不自由さを出来るだけ、頭と心の両方で受け止めることが必要な難しい仕事。そんな思いが介護に携わる年数を重ねるにつれ深くなっています。
相手の方との心のつながりが深まる事がその方の自立を妨げることの無いよう、自分との関わり方をチェックしながら介護に努めています。障がい者・介護者双方がお互いを尊敬しあい、笑顔で向き合える介護を目指しています。
障がい者居宅介護事業とは
- 居宅介護…入浴、排せつなどの身体介護や食事などの家事援助など居宅での生活全般にわたる介護を提供します。
- 重度訪問介護…重度の肢体不自由の方に対する居宅での入浴、排せつ、食事の介護のほか外出の際の移動中の介護など総合的な介護を提供します。
- 同行援護…視覚障害のある方の通院・役所での手続き・買い物などに同行し、必要な情報を提供します。
移動支援事業とは

障がい者の方への総合的な支援、社会参加を目的とした外出のお手伝いをします。
(ガイドヘルパーが介助します)