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地域の夏祭りに出店 ~8月3日のRe:C~

こんにちは。Re:Cスタッフの田村です。
8月3日(土)と4日(日)は地域の夏祭りです。
Re:Cも輪投げの屋台を出してお祭りを盛り上げます。
 
まだ日が高い午後3時、お祭り会場に机やイスを運び、準備を始めます。
Kちゃん、Nちゃんも「暑い!暑い!」といいながらも、がんばってイスを運びます。
開店時間は午後5時です。輪投げの準備をしているそばから小学生のお客さんが並んでいたので、あわてて準備を整えて、いざ開店です!
輪投げの輪は1人4つまで。一回輪を投げるごとに「うまい!」や「よく狙って!」と声をかけて、みんなでお客さんを盛り上げます。
輪投げのボードには点数が書いてあり、点数が高いほど値段の高い金券がもらえます。
この金券はとなりに出ている駄菓子屋さんで買い物ができる券です。
高額金券を狙って、お客さんがたくさん集まってきます。
客層は0才の赤ちゃんから73歳のおじいちゃんまでと幅広いです。
中には、8回もリピートしてくれた小学生の男の子もいて、お店は大繁盛。
3才や4才の小さなお客さんが来ると、小学校6年生のTちゃんが側に付き添って「ここに入れたらいいよ!」「そうそう!」と率先して応援していました。いつもは甘えん坊のTちゃんにお姉ちゃんらしい一面が見えた瞬間でした。
輪投げ屋台
お祭りの途中でKちゃんとスタッフの田村は、輪投げを少しだけ抜け出して、
他の屋台を見回っていました。
Kちゃんは、「スーパーボールすくい」を見つけると、「やろう!」と言って
目を輝かせていました。
スーパーボールすくいが苦手な田村は10個も取らないうちに、
すくい網が破れてしまったのですが、
Kちゃんはなんと器4杯分も取っていました。
一回すくうごとに8個も9個もとっているKちゃん。
「うち、すごくない!?」と自分でもおどろいていました。
ほんと圧巻でした。
スーパーボールすくい
夜9時を過ぎると、店じまいです。
イスや板を片付けて、夏祭り1日目の終了です。
一人一人が役割を見つけて、お店をまわすことができました。
今日は夏祭り2日目です。今日もみんなで協力しながらお店を盛り上げていきたいと思います!