078-736-3012 rec@tcc117.jp

12月1日 活動報告

こんにちは!槇原です。
相も変わらず食欲旺盛で顔がアンパンマンのように
なってきました…
冬って恐ろしいですね。
■[報告] 12月1日 Re:Cサロン・=・=・=・=・=・=・=・=・=
今週の報告は川崎さんからです!
今回はすごいことになってしまいました。
いつものRe:Cに来るメンバーだけではなく
凄い人数となりました。
なんと、韓国より多文化な背景を持つ子供たちが20人も
やってきました。
ほとんどが中学生と高校生の子どもたちでした。
片言でありながらもご挨拶。
また、小さいころに日本に居たという女の子が
関西の「つっこみ」について通訳をしてくれました。
はじめはギクシャク恥ずかしげな感じでしたが、
用意した「お好み焼き」や揚げ物、お菓子、ジュースを
食べ始めると自然と会話も弾み、Re:Cの子どもたちとも
接していました。
食事が落ち着くと、Re:Cの紹介DVDと高校生が作った
映像作品を鑑賞しました。
作品は韓国の友達に宛てた手紙的な作品で
みんな食い入るように鑑賞していました。
そして最後はRe:Cらしく外に出て運動!
まずは韓国のお友達が伝統の踊りと今、韓国で流行っている
ダンスを披露してくれました。
まさにノリノリの状態になって高校性の女の子は
少し見よう見真似で覚えたダンスを更に完璧にするために
教えて貰っていました。(私も一緒にですが)
そして、後はみんなで「ハンカチ落とし」「達磨さんが転んだ」
をしました。
韓国にも同じ様な遊びがあるらしく、大盛り上がり!
みんなの特徴のある仕草から出る笑顔を見ていると本当に楽しそ
うでした。
しかし、楽しい時間はあっというまで、お別れの時間が…。
韓国のみんなはバスの待っているところに向かって歩いていきな
がらも角を曲がって見えなくなるまでずっと振り向いては手を振
っていました。
言葉の違い、文化の違いは大きな壁に感じがちでしたが
子どもたちには全くといっていいほど関係のないものに思え
た一日でした。
■たかとりコミュニティセンター