サロンに集まる理由 ~6月1日のRe:Cサロン~
こんにちは。Re:Cスタッフの石川です。
今日のRe:Cには、以前ここで活動をしていたお兄さんたち二人が来て、一緒にお話しをしたあとバトミントンをしました。
今回もふらっとやってきたSお兄さんとVお兄さん。
「彼らにとってここはどういう場所なのか」ということが今回一緒にお話しをして過ごしてみて、なんとなく分かった気がしました。
それは、いつ来ても誰かがいて、誰かとお話ができて、そして自分にとって大切な活動が出来たという思い出の場なのではないかと。
活動当時の思い出や一緒に活動していた人ともつながっている・いられる場所。
だからふらっとまた行ってみようかなと思う、そういう場所をRe:Cが担っているのでは?と感じました。
また、お話の中では、「なまえ」に関することが話題に上りました。
大学生のお兄さんVさんからは、「大学の名簿の中にカタカナでかかれた名前は僕だけだった」という話しが出ました。
この多様な背景を持っている人たちが集まる場だからこそ気軽にこういうお話ができる、というところにRe:Cの意義があるのかなと感じました。