国が発表した「新しい生活の仕方」をまとめました。
新型コロナウィルスの病気が広まらないようにするために生活の中でどんなことに気を付ければいいか、書いてあります。
病気にならないように / うつさないように参考にしてください。
(※今後の状況によっては、内容が変わることがあるかもしれません。)
2メートル離れる!
病気じゃなくてもつける
※暑いときは熱中症にならないようにマスクをとる(外で人が離れているとき)
手は、せっけんをつけて30秒ぐらい洗う
咳やくしゃみをするときは、マスクやハンカチ・ティッシュ、服の袖で口と鼻を覆う。
空気を入れ替える
※エアコンをつけている時も、たまに換気する。
・人がたくさんいる。
・人との距離が近い。
・換気することができない。
体の具合が悪いときは出かけない。
自分が住む地域で、新型コロナウイルスの病気がひろがっているときは、遠くへ行かない。
新型コロナウイルスの病気がひろがっている地域へ行かない。
だれと、どこで会ったか、メモする。(感染したときに、原因を知るため)
「接触確認アプリ(COCOA)」を使う。(新型コロナウイルスの病気になった人と、近くにいたかどうか、わかります。)
・現金ではなく、電子マネーを使う。
・お店に行く前に買うものを決める。買ったらすぐ帰る。
・売り物をできるだけさわらない。
・レジに並ぶときは、前の人と離れる。
・インターネットでの買い物も利用する。
・人が少ない時間に公園へ行く。 人が少ない場所を使う。
・1人か2人でジョギングする。
・他の人の横を通るときは、相手から離れる。
・レストランなどへ行くときは、予約をする。
・長い時間、狭い部屋にいない。
・動画を見て家で運動する。
・歌うときや応援をするときは、人と離れる。
(オンラインのコンサートや、スポーツ観戦も利用する。)
・人が多い時間に乗らない。
・ひとりひとつずつお皿を使う
・人と向き合わないで、横に並んで座る。
・できるだけ人と話さない。
・同じコップを みんなで 使わない。
・会社へ行く時間、帰る時間を変える。(満員電車を避けるため)
・会社では、他の人と距離をとる。
・会議はオンラインでする。
・人と会って会議をするときはマスクをつける。換気する。
参考・出典
「新しい生活様式」の実践例(厚生労働省・日本語)
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000641743.pdf
「新しい生活の仕方」(法務省・やさしい日本語)
http://www.moj.go.jp/content/001319945.pdf