2011年3月に東日本を襲った大地震と津波によって引き起こされた福島第一原子力発電所の大事故は、日本の原子力発電は絶対安全だという安全神話を打ち砕きました。そして大量に放出された放射能は私たちの暮らしの中に否応なく侵入し、多大な影響を及ぼし始めています。このような時代の中で、私たちは、どのように生きていけばよいか、後半は環境経済学の視点から考えます。
ゲスト講師・朴勝俊さん(関西学院大学准教授、環境経済学)
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