ハロウィンパーティー2013 ~10月26日のRe:Cサロン~
◆ハロウィン・パーティーの報告◆
こんにちは。インターンの大瀧です。先月からRe:Cに参加しています。子どもたちの間では、「山下くん」というニックネームをもらい、毎週土曜日に一緒に活動しています。
さて、先週は待ちに待ったハロウィン・パーティーがありました。今年はひょうごラテンコミュニティ、ベトナム夢KOBEさんと合同で開催することになりました。朝10時、眠気も覚めぬまま調理を開始しました。ちょろちょろと出入りする子どもと共に、調理の準備に取り掛かりました。レシピは以下の通り、
○かぼちゃ餡(あん)&さつまいも餡(あん)のせクラッカー
○カップケーキ
○プリン
の3種類。レシピを見ながら右往左往していると、Kちゃんから「山下くんはプリン、そっちはカップケーキをお願い。」と指示が飛んできました。Kちゃんのリーダーシップの下、調理は無事に進みました。
Re:Cのメンバーは、ぞろぞろと11時頃には集合しました。その頃になると、ひょうごラテンコミュニティのみなさんも集まり始め、ハロウィンの飾りで会場が賑やかになりました。また、ベトナム語教室に来ているYくんのお手伝いもあって、どんどんお菓子の形になっていきました。
Re:Cのメンバーは、もくもくと手を進めます。この日お手伝いに来ていたボランティアの方、インターンのみんなと共に時間通り、お菓子を作り終えることができました。
午後1時5分頃、予定より少し遅れてハロウィン・パーティーが始まりました。小学校低学年の子どもたちがわいわいとしている中、Re:Cのメンバーは少し控えめな印象がありました。3つの団体合同でハロウィンを楽しむ気持ち、Re:Cの中でハロウィンを楽しむ気持ち、どちらも大切な気持ちだなぁと思いました。
あっという間にテーブルを飾ったお菓子はなくなり(プリン大人気!)、ハロウィンは幕を閉じました。Re:Cのメンバーのひとりひとり、思い思いの時間を過ごせたのではないでしょうか。