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月: 2013年5月

大学生を迎えて活動紹介 ~兵庫県立大学からフィールドワークを受け入れて~

こんにちは。Re:Cスタッフの稲田です。
今日のRe:Cには、
兵庫県立大学の学生のみなさんが
フィールドワークにいらっしゃいました。
大学生が説明を聞いています
たかとりコミュニティセンターの紹介や、
Re:Cの子どもたちが作ったボードを使って、
Re:Cの活動も説明しました。
子どもたちが作ったRe:Cの活動を説明するボード
Re:Cの活動に参加しているKちゃん、Nちゃんも、
大学生のお兄さん・お姉さんに、
自己紹介をしたり、活動について自分たちの言葉で伝えていました。
大学生のみなさんは、事前学習で
Re:Cの子どもたちも制作に関わった
医療通訳のDVD
『病院に通訳があったらいいのにな~神戸のベトナム人中学生編~』を
見てきてくれたそうです。
長田出身の学生からは、
「しゃべり方が、長田っぽくてよかったよ!」と
感想を聞かせてもらうことができて、
親近感を持ってもらえて、嬉しかったです。
多くの人に活動を知ってもらうことで、
Re:Cの活動の輪が広がると良いなと思いました。
大学生のお兄さん、お姉さんも
ぜひぜひ、インターンやボランティアとして
Re:Cの活動に関わってもらえたら嬉しいですね☆

久しぶりの再会 ~5月19日のRe:Cサロン~

こんにちは。Re:Cスタッフの田村です。
5月19日(土)、Re:Cサロンに卒業生のSくんとVくん、
ボランティアのNさんが久しぶりに遊びにきてくれました。
サロンに入って来るとすぐに「おぉぉ!久しぶり!」と挨拶が飛び交い、一気に賑やかさが増しました。
ボランティアのNさんは、約4年前に社会人ボランティアとしてRe:Cの活動をサポートしてくださいました。
しばらく東京で仕事をしていたというNさんは、夜中に白飯という組み合わせが原因で
体重が2倍近く増えたことを面白おかしく話してくださいました。
この日、サロンに来ていたKちゃんは、
体型が変わったNさんのことを思い出すのに苦労していた様子でしたが、
思い出すなり「太ったな~」とストレートな表現をしたので一同大笑いでした。
Nさんも当時の様子を思い起こしながら、あの頃まだ小学生だったKちゃんが、
怪談話をして盛り上がっていたことを懐かしそうに話してくださいました。
Re:C卒業生のSくんとVくんもいい意味で変わっておらず、
Sくんは会話の中心になってみんなを笑わせ、Vくんは多くを語らず終始落ち着いた様子でした。
SくんとNさんが一緒にベトナム旅行に行った話しもたっぷり聞かせてもらい、
楽しいひと時を過ごしました。
Re:Cスタッフになってまだ1年半の私にとっては、思い出話がとても新鮮で、おもしろかったです。
いつになっても、ふらっと立ち寄ってくれる仲間がいることは
これからも活動を続けていく上で心強いなと思いました。

ReC Space Photo

性教育ハンドブックが神戸新聞に載りました!

こんにちは。Re:Cスタッフの田村です。
早速ですが嬉しい報告をさせてください。
2012年度を通して取り組んだ性教育ハンドブックが
5月10日(金)の神戸新聞(日刊)に取り上げられました!
このハンドブックはRe:Cの活動に参加する女子中高生Nちゃん、Kちゃんと協力して制作しました。
HIV感染者が増加の一途を辿る現実とインターネットの普及によって
異性との出会いが容易になった今、
青少年がSEXをすることで巻き込まれうるトラブルについて
正しい知識と回避方法を伝えたいという思いでこのハンドブックを作製しました。

Photo1

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第4回東北子どもまちづくりサミットに参加してきました。

こんにちは。Re:Cスタッフの田村です。
しばらく更新が止まっていたブログですが、今日から再開したいと思います。
少しずつRe:Cの活動をアップしていきますのでお楽しみに!
「子どもの日」の5日、宮城県仙台市の仙台国際センターで開かれた
「第4回東北子どもまちづくりサミット」に参加しました。
全国から約100人の子どもたちが集まり、復興からのまちづくりをテーマに交流しました。
Re:CからもT君、Y君、スタッフ1名が代表して行ってきました。
今回のサミットでは「子どもまちづくりクラブ」の代表が活動の経過を参加者に向けて報告してくれました。
「子どもまちづくりクラブ」は国際NGOセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンによって
子どもたちが復興からのまちづくりに参加することを目的に立ち上げられました。
東日本大震災発生後、被災した岩手県山田町、陸前高田市、宮城県石巻市で立ち上げられ、
地元の小中高をメンバーに迎えて震災からの復興にむけて活動しています。

Summit photo

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