海外からのお土産 ~8月24日のRe:Cサロン~
こんにちは。Re:Cスタッフの田村です。
ここ数日は気温が少し下がったので、夜が寝やすくなりましたね。
今週のRe:Cサロンには、上海、マレーシア、インドネシア、フランスに行ってきたスタッフやインターン生が買ってきてくれたお土産が大集合しました。
写真中央に写っているお皿にのったお菓子は、インターン生S君が買ってきてくれた上海土産です。
あまり見慣れないお菓子にKちゃんは興味と津々でした。S君は上海出身で、夏休みを利用して家族に会いに帰っていたそうです。
小袋に入った梅のドライフルーツは、Kちゃんがルーツをもつベトナムにもあるようで、
「これ知ってる、ベトナムにも似たようなやつがある!」と嬉しそうに教えてくれました。
たくさん種類がある中で、ベーコンみたいに薄切りに切ったお菓子を食べたKちゃんは、
初めての味と食感に「ん?なんやろ?」と表現に困っていました。S君は一口食べて、
「うん、なつかしい味」と言っていました。
Tちゃんは、食べたくなかったのか、Kちゃんやスタッフがわぃわぃ騒ぐ様子を静かに見ていました。
夕方まで家で寝ていたNちゃんは、起きてからすぐにサロンに来てくれました。
そんなNちゃんも、たくさんある上海土産の中から、食べてみたいお菓子を選びました。
小麦粉と麦芽糖などの粉を混ぜ合わせ、長方形の型にぎゅっと詰めて固めたようなお菓子を食べようとすると、
「絶対水要るで」とS君とKちゃんに忠告を受けていました。
既に試食をしていたスタッフのMさんも、Nちゃんが食べているのをみて「それホフホフするやろ」と
共感を求めていました。
海外のお土産をみんなで囲みながら、今まで口にしたことのないお菓子を食べるワクワク感や、
どんな味なのかを共有する楽しさをみんなで味わったサロンの一場面でした。
Re:Cが拠点を置く、たかとりコミュニティセンターには多文化な背景をもつ人たちが集まるだけではなく、
世界各国のお菓子も集まってくるステキな場所だなと思いました。