2008年6月21日 活動報告
皆様お久しぶりです。Re:Cスタッフの井上です。
もうすぐ7月。相変わらず暑い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。
昼間の蒸し暑さに比べ、夜は気持ちのいい風が吹く日が多い様に感じますね。
クーラー嫌いの僕にはとてもありがたいことです。
ただ、少し涼しすぎる様で若干風邪気味ではありますが・・。
先週はサロンをお休みにしてRe:CのみんなでFMわぃわぃのフォーラムのお手伝いに行きました
。普段サロンに遊びに来ている子どもたちも、受付や机の設置で大活躍してくれました。
それでは報告です。
目次~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■[報告] 6月21日 Re:C活動報告
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■[報告] 6月21日 Re:C活動報告=・=・=・=・=・=・=・=・=
・・・引き続き井上がお送りします。
今回はたかとりを飛び出し、FMわぃわぃのイベントに参加しました。「FMわぃわ
ぃ特別フォーラム大震災を語り継ぐ~未来に生きる子どもたちのために発信~」というフ
ォーラムです。
震災の記憶が少しずつ薄れ行く中、私たちは次の世代の子どもたちに何を伝えて
いくことができるか、という観点から様々な方のお話が聴けました。
僕は災害応援にゃんこ隊の河合さんのお話と、CODE(海外災害援助市民セン
ター)の吉椿さんの報告が特に興味深かったです。
河合さんは被災地ではどうしても二の次扱いにされてしまう子どもたちの支援を
されている方で、子どもが笑うようになれば大人も自然と笑うようになるという姿勢はRe:C
の活動にも通ずるものがあると思いました。
中国から帰国したばかりという吉椿さんによる四川大地震の報告は、日本のメデ
ィア報道からは中々知ることのできない中国の現状と政府の活動制限に苦しみながらも現
地で支援を続ける支援団体の方々の努力の姿をまざまざと伝えてくださいました。
当日の様子は近日中にFMわぃわぃのウェブサイトで公開予定です。是非御覧く
ださい。
…そんなわけで僕はお手伝いでバタバタと走り回りながらも、とても楽しいひと
時を過ごすことができました。子どもたちも開演の2時間も前から駆けつけてくれて、机
運びや資料整理などを手伝ったり、開演後は受付をしたりして活躍してくれました。
でも子どもたちには少し退屈な時間でもあったようです。。
■たかとりコミュニティセンター■