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Re:Cらしい時間

こんにちは。Re:Cスタッフの田村です。
すっかり秋らしくなりましたね。
最近のサロンは、みんなでお昼ご飯を食べることが習慣になっています。お昼になると、Tちゃん、Gちゃん、Kちゃんがサロンにやってきて、「ご飯食べよ~」とスタッフやインターン生、ボランティアのお兄さんやお姉さんを誘います。全員の食事がそろうと、「いただきま~す」の号令で仲良くお昼を食べ始めます。
みんなが集まるこの時間に学校であったことを話したり、活動の計画を立てたりします。今回は、10月26日(土)に行うハロウィンパーティーの計画を立てました。
パーティーで食べるお菓子を作ることになり、早速、何を作るか話し合いました。ハロウィンと言えばパンプキンなので、パンプキンパイを作りたいと提案してみたのですが、Tちゃんが、かぼちゃが苦手という理由から、一瞬で却下されてしまいました。クッキー、カップケーキなどいろいろな意見が出ましたが、最終的にはプリンを作ることで落ち着きました。味はパンプキンとプレーンです。他にも、カップケーキにデコレーションをすることで計画はまとまりました。
パーティーの計画が終わると、思いっきりみんなで遊びました。
「将棋崩しがしたい」という提案があったのですが、またまたTちゃんに却下され、結局、サロンのテーブルを使って卓球をすることになりました。とは言うものの、卓球は2人で遊ぶ球技なので、プレーヤーのTちゃんとボランティアのSちゃん以外は外野で観戦です。
2人が球を打ち合うのをひたすら見学する。なんだか不思議な空間でした。
「この雰囲気おもしろいね」とスタッフの1人がもらすと、Re:C卒業生のV君が「Re:Cらしいな」と言って笑っていました。「この空気がRe:Cやんな」とKちゃんも同感していました。
卓球風景
卓球が終わってからも、トランプ、神経衰弱、バドミントン、ドッジボールとたっぷり遊んだRe:Cでした。