15日午後6時41分(日本時間16日午前8時41分)ごろ、ペルーで強い地震がありました。
米地質調査所によると、地震の規模を示すマグニチュード(M)は7.9で、震源は首都リマの南南東約145キロで、震源の深さは41キロ。その後、マグニチュード5規模の余震が続いています。 (8月16日現在)
これを受け、FMわぃわぃで水曜日夜の番組パーソナリティを務める大城ロクサーナさんが昼の生放送「まちはイキイキきらめきタイム」に急遽出演。16日の朝、ロクサーナさん自ら被災地に電話をして知りえた情報をお伝えしました。
Infórmate en el home page de FM Way Way sobre la situación que se vive en el Perú tras los dos terremotos de 7,7 y 7,5 de magnitud registrados ayer miércoles a las 6:41 pm (hora de Perú, jueves 8:41 hora de Japón).
El epicentro se localizó a 33 kilómetros al Oeste de Chincha, en el Océano Pacífico.
Las zonas más afectadas son: Lima, Ica y Pisco. Hasta el momento se registra un saldo de 48 muertos y 350 heridos, mientras que el instituto geofísico informó que se han producido unas 200 replicas.
Ampliaremos información en nuestro programa “Salsa Latina” miércoles de 20:00 a 21:00 hrs.
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FMわぃわぃでも「SalsaLatina」のパーソナリティ大城ロクサーナさんが、お昼の番組「まちはイキイキきらめきタイム」に出演,日本語とスペイン語で状況を話した。彼女自身もリマに家族が住んでおり、今日電話で家族の安否を確認、その時収集した地域の様子を伝えた。日本で働くペルー人たちにとって、今は彼女自身が在日ペルー人たちの小さな情報発信基地となっている。今後もYYの電波を使って在日ペルー人たちへの発信をする予定。
AP通信が地元ケーブルテレビの報道として伝えたところによると、震源地に近いイカで教会が崩壊し、
17人が死亡、70人が負傷した。ペルー政府は同夜、非常事態を宣言した。
震源に近い町ピスコで建物が倒壊したほか、首都リマでも揺れた建物から人々が路上に飛び出し、
パニックになっているという。太平洋津波警報センター(米ハワイ)は、ペルー、コロンビア、エクアドル、チリ、メキシコなど
太平洋に面した中南米各国に対して、一時津波警報を出して警戒を呼びかけていたが、現在は解除された。