2008年9月7日日曜日今年も長田区防災訓練が行われました。
今年の地域は長田小学校区(西山町・長田町・林山町・宮丘町)地震による被害(火災&土砂災害)を想定して行われました。今年の特徴は、地域の高齢者(要援護所帯)、定住外国人と神戸市災害通訳ボランティア制度の登録通訳者、視覚障害者と引率者、聴覚障害者のための手話通訳者などなど、地域に住む多様な人々に実際に参加いただくという従来のやり方が一層バージョンアップしました。
長田小学校での体験は、煙体験ハウス(上記の写真の黄色いテント)消火器を使った訓練、消火器は家庭用の小さなものでも、自分の背丈ぐらいの火は消すことが可能です!朝日新聞掲載記事に詳しく載ってます。