2009年12月1日火曜日兵庫県国体のマスコットで、今や兵庫県のマスコットとして活躍するはばタンがやってきました。
はばタンは、テレビでレギュラー番組を持っているのを知っていましたか?
兵庫県マスコット「はばタン」が、テレビ「週刊ひょうご“夢”情報」の「はばタン便」のコーナーに毎月出演しているそうです。今回はその「はばタン便」の取材のためFMわぃわぃに来られました。TCCのスタッフたちも大騒ぎ!さっそく記念撮影をいたしました。
「神戸」カテゴリーアーカイブ
くららべーかりー移動パン屋お披露目!
くららべーかりーの新車がやって来た!
くららべーかりー!いわずと知れた神戸のアイディアパン屋さん。(注)
今までの車がとうとう廃車になったのをきっかけに、所長の石倉さんがアイディアマンの心をフルスロットル。
寅さんをイメージした、共働作業所くららのマークを車体にペイントする資金調達のため、協賛広告を募集。
たくさんの仲間たちが少しずつ出資してこの車のペイントが可能となりました。
(注)神戸・長田区にある共同作業所。「男はつらいよ・寅次郎紅の花」で、震災を乗り越え立ち上がるパン屋のモデルとなった
春の特別番組 鼎談「震災10年 ~少数者の視点~」
震災を契機に市民の中から自然発生的に生まれた多言語ラジオ放送局FMわぃわぃは、多文化共生のまちづくり活動の発信ツールとしての活動を続けてきました。
今年のFMわぃわぃは、ステーションメッセージ番組として「少数者の視点」をお送りしていきます。
第2回は、兵庫県と神戸市のまちづくりのトップであるお二人に、専門家を交えて語っていただきます。
特に、社会的弱者も視野に入れたユニバーサルデザイン社会への取り組みと、地域社会の住民として共に暮らすすべての人びとの人権意識向上のために、どのようなお考えをお持ちでいらっしゃるかをお伺いします。
ご期待下さい。
※兵庫県知事 井戸敏三氏(写真中央)・神戸市長 矢田立郎氏(写真右)
コーディネーター 神戸大学名誉教授 芹田健太郎氏(写真左)
特別番組「MBSラジオ震災・防災番組がやって来た!」
毎日放送のラジオ番組「ネットワーク1.17」は、10年にわたって、震災の記憶を語り継ぎ、次なる災害への備えを呼びかけてきた、実にすばらしい番組です。
FMわぃわぃと一緒にジョイント放送をしたことも何度かあります。
その番組のパーソナリティの妹尾和夫さん、魚住由紀さん、プロデュー サーの大牟田智佐子さんにその10年の取り組みを大いに語っていただき ます。
「KOBEながたスクランブル」(2005年2月26日12:00~13:55)
12:45~「情報コーナー電話中継」
FMわぃわぃスタッフが新潟県長岡市を訪問します。
現地リポートをお送りします。
13:00~「KOBEスクランブル交差点」ゲストコーナー
ゲストは神戸市立若宮小学校6年生6人のみなさん。
若宮小学校震災学習「今自分にできること」。
これについて6年生全員で考え、取り組み、実行したこと。
その3つのプロジェクトの報告をしていただきました。
パート1:嶋田彩華さん・大森友里さん
パート2:豊田すなお君・平野健志君
パート3:松田由香利さん・田中優貴君
「SALSA LATINA」 (2005年1月19日 水曜日20:00~21:00)
メキシコからのゲスト
阪神・淡路大震災から遡ること10年、1985年に発生し大きな被害を出したメキシコ大地震(マグニチュード8.1)。
それから20年間、NGO「メキシコ・トラテルロコ地区住民連絡会」の事務局長として仮設住宅支援に従事してきた、クアテモック・アバルカさん。20日に神戸で開催される「国連防災世界会議関連シンポジウム~震災10年と市民社会」(主催: CODE海外災害援助支援センター)出席のため来日。神戸での震災関連行事を視察するなか、FMわぃわぃを訪れました。
ゲスト出演されたスペイン語番組「SALSA LATINA」では、神戸で震災を経験したパーソナリティーと、互いに体験談の交換が行われました。 クアテモック・アバルカさん(中央)。トルコ地震、アルジェリア地震、メキシコハリケーン被害の際には、今回のシンポジウムの主催者である、「CODE海外災害援助支援センター」の海外スタッフとして現地に入り活動されました。