2010年6月19日南木曽から「山の人」たちが、たくさんでお見えになりました。南木曽=山の人、神戸の人=神戸・長田の人は震災からのお繋がり、その後も行ったりきたり、今回はこの前南木曽であまりの美しさにいただいてきた「花桃」の植樹式です。
以下にありますのは、ご参加の古根一様からのメールです。
★南木曽より
神田神父 様、日比野純一 様、FMわいわいの皆様、たかとりコミュニティセンターの皆様
こんにちは。西日本は大きな雨が降っている様子ですが、災害などおきてはいませんか。
私は 古根 一(ふるね はじめ)@南木曽町土曜会 と申します。
去る19日土曜日、厚かましくも九人もの大人数でお邪魔をさせていただきましたところ、思いもかけず歓待にあずかり、本当にありがとうございました。
長時間案内役に徹してくださいました川福さん、田淵さん、お世話になりました。
南木曽のことを親しく思って下さる方々が神戸にたくさんいらっしゃるところを目の当たりにし、大感激でございました。
交流会、その後の二次会と、心温まるもてなしに時間が経つのを忘れてしまうほどでしたし、あまりの居心地の良さに、自分の家にいるような錯覚さえ覚えました。
2Fのスタジオへの突然のご招待には驚きました。後で調べさせていただいたところ、「TheLowTide」(干潮という意味ですか?)という英語の番組だったのですね。「杣酒」が話題になっていたとは・・・ 訳のわからない生意気な説明をしてしまいましたが、考えてみれば、灘の酒処で厚かましいことでした。汗顔の至りです。もっちゃんの通訳のおかげで助かりました。
私たち土曜会の年1回の旅行は、もちろん懇親とお酒がメインではありますが、見聞を広めること、その土地の方たちと親しくなることも大事な目的です。
その意味で、今回神戸の皆様とお知り合いになれたこと、本当にうれしかったです。何度も顔を合わせ、親しみの度合いが深まるほど絆も強くなると思います。大災害が結んだご縁ではありますが、末永くよろしくお願い申し上げます。
是非南木曽にもお越しください。その折にはご一報ください。みんなでわいわいやりましょう。
一応、お礼状のつもりですが支離滅裂な内容になりました、お許しを。それでは 再見
長野県木曽郡南木曽町読書××× 古根 一
「旅行」カテゴリーアーカイブ
日本にたったひとつのアイヌの放送局FMピパウシ 交流と二風谷を訪ねる旅 参加者募集!
他ではできない多文化企画満載!!の北海道旅行旅行の様子は、FMわぃわぃのWEBで紹介したり、放送にご出演のサプライズもあり!あなたも私たちと一緒に、アイヌ文化の魅力を味わってみませんか?
募集期間 8月15日~9月25日まで(15名になり次第締め切りさせていただきます)
費用: 68,000円(10名の場合は75,000円)
*現地(新千歳空港)からの参加の場合は33,000円
募集人員: 15名
(先着順/定員になりしだい締切り) 最少催行人員10名
スケジュール:
往路
10月13日(土) NH401便 神戸発) 8:30 新千歳着 10:25
帰路
10月15日(月) NH406便 新千歳発) 17:10 神戸着 19:05
13日
7:30神戸空港集合
10:25着 新千歳空港から二風谷へ。途中、安平町のチーズレストラン「みやもと」で昼食(実費個人負担)
14:30二風谷到着 萱野茂アイヌ資料館、町立アイヌ博物館 見学、萱野志朗氏講話。民宿「喜楽屋」にて夕食 (ジンギスカン)
14日
朝食後、FMピパウシの見学、生放送番組の見学。アイヌ伝統料理の講習と試食会 (シカ汁&いなきびだんご)
15:00~自由行動 (二風谷温泉、チセ民芸品製作実演見学、二風谷周辺散歩など)
18:00~20:00アイヌ古式舞踊の体験と交流会と夕食(ポロチセにて)
15日 朝食後、9:00~アイヌ語地名ツアー。昼食は日高食堂にて海鮮料理(実費分個人負担)
16:00 新千歳空港到着
「KOBEながたスクランブル」(2005年4月16日12:00~13:55)
13:00~13:45 ゲストコーナー「KOBEスクランブル交差点」
青年海外協力隊 帰国隊員
●川池知代(かわいけともよ)さん
…コートジボアールに音楽隊員として1993年から1997年に派遣。
現在JICA兵庫国際センターの国際協力推進員
●中谷順一(なかたにじゅんいち)さん
…フィリピンに小学校教諭として2003年から2005年3月まで派遣。
帰国ほやほや。
神戸市立浜山小学校から現職参加で協力隊に参加。
現在、4月1日より、神戸市立鹿の子台小学校に勤務。
以上のお2方が、4月10日からの、青年海外協力隊の募集広報のために
FMわぃわぃにやってきます。
これを聴いたら、「さぁ、あなたも世界挑戦!」
「KOBEながたスクランブル」 (2005年1月8日 土曜日12:00~14:00)
13:00~「KOBEスクランブル交差点」ゲストコーナー
スリランカ沖大地震による津波で大きな被害を受けたスリランカ。
そのスリランカ出身のニラーニさんは母国の惨状にいてもたってもいられず今支援の呼びかけに走り回っています。
彼女の伝えたいこと、それは「津波」という言葉を知らなかったことによる被害の増大。 いろんな国の人たちが集まるリゾート地、多言語での避難情報が出されなかったことによる被害増大。それはこれからの世界で起こりうる防災に対する大きなメッセージであると思いました。
「一人一人に伝える」それがこれからの世界を守るキーワードです。
ニラーニさんが現地に直接届ける募金活動を行なっています。
詳しくは下記アドレスに!!
http://www.hyogo-ip.or.jp/sience/
現地から取り寄せた新聞。スリランカの新聞は悲惨な現場写真をそのまま掲載。 それはテレビの映像でも同じ、実際に起こったことはたとえみるに耐えないような現状でもそのままを放送。それが現実を伝えるニュースであるというスタンス。反対にドラマでは過激な暴力シーンなどは禁止!!(これはヨーロッパも同じスタンス)
「KOBEながたスクランブル」 (2004年12月11日 土曜日12:00~14:00)
「おしゃべり市場」「KOBEスクランブル交差点」予告
12:30~12:45「おしゃべり市場」
・日本赤十字からの献血のお願い
13:00~13:45「KOBEスクランブル交差点」
・「地域のベトナム人コミュニティとしての役割」
・「2005年からの新プログラム~
“あなたのおうちへベトナム料理を出前します”について」
お話は、NGOベトナムin KOBE 代表 ハ・ティ・タン・ガさん
・「アメリカでのベトナム人社会、日本でのベトナム人社会について」
お話は、アメリカでベトナム人コミュニティ体験し、先日帰国した、
NGOベトナムin KOBEスタッフ 北山夏季さん
NGOベトナムin KOBE
代表 ハ・ティ・タン・ガさん
スタッフ 北山夏季さん
こちらはアメリカで使われているベトナム語 母語教室のテキスト。NGOベトナム スタッフ 北山さんが持ち帰ってきたもの。
2004年11月27日(土)「KOBEながたスクランブル」
イラン南東部地震8ヶ月目のリポート
被災地バムからのメッセージ
写真家青山良さん・ライター奥圭三さん