市民メディア全国交流集会|TOKYOメディフェス2009が、2009年9月20日から22日にかけて東京で開催されます。
昨年度は京都の開催で、ひょうごんテック世話人ののがたさんがクリエィティブ・コモンズに関する講演をされたり、同じく世話人の松浦さんが事務局で走りまわったりしていました。
今年度は、「グローバリゼーションとオープンソース」という分科会に世話人が3人ほど参加する予定です。遠方ですが、興味を持たれた方、ぜひご参加ください。
なお、ひょうごんテックは、7月14日の世話人会でこのイベントの賛同団体になることを決めました。イベント等の賛同団体になるというときは、必ず世話人の合意を経て名前を出すことにしています。
下記はWebからの抜粋です。
「メディフェス」は、国内の独立系メディアや市民メディア関係者、クリエイターや映画関係者、メディア研究者やジャーナリストなどが集まり、具体的な活動の実践報告や情報交換などを通して、これからのメディアのありかたを考える年に1度のお祭りです。
今年のテーマは「衣・食・住+メディア~いまを生きるために必要なもの~」。未曾有の経済危機が叫ばれる中、誰もが排除されずに暮らしていくにはコミュニケーションとメディアの存在が欠かせません。メディフェスでは「メディア」という[触媒]を用いながら、途切れ途切れになっている人々のつながりを埋め、世界人権宣言19条でうたわれている「コミュニケーションの権利」を改めて問いなおしていければと思っています。
なお本年は、初めて欧米、アジアからコミュニティメディアの一線で活躍する実践者を招く国際シンポジウムを企画。グルーバル化で進むメディアの課題を探り、互いの経験を共有しあうセッションを多数設ける予定です。
詳しくは、http://medifes.net/aboutをご参照ください。